午前中はお彼岸の墓参りに行かねばならないためハードな山には行けない。
そこでキノコ観察を兼ねて白鷹丘陵に整備された県民の森の中核を担う東黒森山に出かけた。
【 9/21 東黒森山(766m) 山形・白鷹丘陵 】
家族広場駐車場~東登山口~東黒森山~西登山口~家族広場駐車場
山形市から西へ県民の森を目指すと、途中に富神山と山形市街地が望める展望台がある。
駐車場に車を止めて景色を堪能する。

北東には船形連峰(御所山)が見える。天気が良いので登っている人も多いであろう。

山形盆地からは蔵王連峰が至近距離で聳える。

白鷹丘陵は古い火山で各所に点在する多くの湖沼は火口で、ぽこぽこした山容の小さな山々が火口丘となっている。
東黒森山は白鷹山の北側にトロイデ型の山容を形作っていて同定しやすい。
少し紅葉が始まった家族広場では子供連れの家族が遊んでいた。

以前マスさんが登った時は数限りないイグチ科のキノコが生えていたらしく、どんなキノコに出会えるのか期待して歩いていたが、キノコの姿が全く見えない。
どうも初秋のキノコが終わり、秋本番のキノコが生える端境期の時期に来てしまったらしい。
東登山口からアカマツ混じりの綺麗な雑木林を登るのだが、キノコが生えていないのでモチベーションががた落ちである。

山頂には木製の展望台があるが、腐食が進んでいて立ち入り禁止になっていた。
どうも床板が腐っているようであるが、根太は健在なので、根太だけ踏むように自己責任で慎重に登ってみた。
手すりもかなり傷んでいてグラグラしているので触ってはいけない。
上からマスさんがいる山頂広場を見下ろす。
この広場は樹林に囲まれていて展望はない。

尖った三角形の大朝日岳が望めた。

北西には月山が大きな裾野を広げている。

山頂でマスさんの手作りのみたらし団子を食べた。
帰り道は西登山口への道を下る。
この道も林床がすっきりした雑木林を下るが、やはりキノコはほとんど生えていない。

ママコナの花が咲いていた点だけが印象に残った。

宮城県内では原発事故による放射線レベルが高い地域があり、キノコ狩りの地域も限定されているため、山形県に新たな狩り場を探しているが、なかなかよい場所が見つからない。
今回も空振りに終わってしまった。
動画です。

コメント
コメント一覧 (2)
個人的には、新潟・岩手(一関以北)・秋田で採ることが多くなりました。
今年の状況では仙台市の野生キノコも線量超えが確認されましたので、特に宮城県南はほとんど駄目でしょうね。
栗駒周辺も同じなので、キノコ狩りのエリアが本当に狭く感じています。
山形も朝日や庄内なら大丈夫のようですね。