梅雨に入ってからずっと梅雨前線が本州南岸に停滞して、東日本の太平洋側ではヤマセの影響で曇りもしくは雨の日が続いている。
先の週末も同様に日本海側の一部の地域のみ晴れの予報だったため、迷わず鳥海山の笙ヶ岳に登ることを決めた。土曜日はマスさんが駄目なので、必然的に行く日は日曜日になった。
【 7/7 笙ヶ岳(1635m) 山形・鳥海山 】
鉾立登山口~賽の河原~御浜~笙ヶ岳~河原宿~賽の河原~鉾立登山口
強風の予報であるが、午後から少し穏やかになることを期待して少し遅い出発となる。
酒田市八幡町の何時もの場所で車を停め、鳥海山を写す。
稲の緑の葉が瑞々しい。

先の週末も同様に日本海側の一部の地域のみ晴れの予報だったため、迷わず鳥海山の笙ヶ岳に登ることを決めた。土曜日はマスさんが駄目なので、必然的に行く日は日曜日になった。
【 7/7 笙ヶ岳(1635m) 山形・鳥海山 】
鉾立登山口~賽の河原~御浜~笙ヶ岳~河原宿~賽の河原~鉾立登山口
強風の予報であるが、午後から少し穏やかになることを期待して少し遅い出発となる。
酒田市八幡町の何時もの場所で車を停め、鳥海山を写す。
稲の緑の葉が瑞々しい。

今回ご一緒したのはマスさんの他にmaronnさんとichicoさん。
二人は笙ヶ岳が初めてらしい。
大平山荘でトイレを借りた後、鹿せんべいを購入して、鹿園で飼われている鹿にせんべいを与える。
つぶらなウルウルした目が可愛い。
毎回、来る度にマスさんは鹿に会うのを楽しみにしている。

吹浦登山口の駐車場は満車だったため、今回は鉾立登山口から登ることになった。
こちらも登山者用の駐車場は満車で、仕方なく一般車両用の駐車場に停める。
この日は鳥海山以北の日本海側は晴れの予報だったこともあり、鳥海山に登山者が集中した模様だ。

鉾立から御浜までの区間はあまり花が咲いていないため、滅多に使っていなかったので久々に歩く。
鉾立展望台までコンクリートの階段を登る。

大海原に飛島が浮かんで見える。
先月歩いたばかりで、その記憶が鮮明なため、とても親近感を抱いた。

鉾立展望台から眺める奈曽渓谷と新山の景観は、鳥海山を代表する景色であろう。

途中、山のお知り合いのBLUEさんに偶然出会う。
写真展でお会いして以来の再会だった。
この日は御浜小屋に宿泊する予定らしく、途中までご一緒することになった。
マスさん達3名は先に行ってしまったが、花の写真を撮りながらゆっくり登る。
雪が消えたばかりの所にショウジョウバカマが多く咲いている。

小規模な雪渓を通過。
雪が柔らかいので軽登山口でも滑らず歩ける。

次にコシジオウレンが群生していた。

賽の河原の下から大きな雪渓が続いている。
登山道が雪解け水で沢のようになっていた。

賽の河原で待っていてくれたマスさん達に合流。
ここでお知り合いと出会ったBLUEさんとお別れ。

賽の河原を過ぎると灌木がなくなり偽高山帯に変わる。

河原宿から賽の河原へ伸びる雪渓。
右下に泊まりの大きなザックを背負ったBLUEさんが写真を撮っている。

風が吹き下ろすようになり、花の写真を撮るのも大変になっている。
ツマトリソウを撮影したが揺れが止まるのを待つのに時間がかかった。

その先で3月に登った立谷沢火打岳にご一緒したTさんとすれ違う。
やはり晴れの予報を待ちかねて鳥海山へ繰り出したようだ。
御浜下の高山草原を登る。
以前より裸地化が進んでいるようだ。

登山道の脇に咲いていたチングルマ。
花びらが落ち始めている。

イワカガミはあまり群生していなかった。

御浜小屋付近はミヤマキンポウゲのお花畑になっている。
平地に咲くウマノアシガタの高山種であるが、花びらは遥かに大きな感じ。

御浜から稲倉岳を見下ろす。
20歳代の頃、蟻の戸渡りを通って稲倉岳に登ろうと試みたが、その頃から登山道はほぼ廃道化し、道を見失って引き返したことがある。

御浜小屋の東側に出ると、暴風が吹き荒れていて、とても休憩できる状態にはなかった。

登山道の片隅でマスさんお手製のサツマイモの羊羹『竹皮蒸』を食べる。

休憩後、暴風対策でウィンドブレーカーを着てから長坂道に飛び出す。
立っているのもやっとの風に耐えて鳥海湖の写真を撮った。

突風に抗しながら倒されないようにバランスを取って長坂道を下る。
遠くに見える月山の山頂付近は雲に隠れていた。

鳥海湖と新山を入れ込んだ鳥海山定番の写真。
これも風で手ブレが激しいため、何枚もシャッターを押した内の一枚。

鳥海湖方面へ行く道を左に分けて直進すると、笙ヶ岳の全貌が見えてくる。
この撮影地はニッコウキスゲが満開の頃が素晴らしい景観が見られるが、ニッコウキスゲが満開になるのは後10日ほど待たねばならないようだ。

岩峰手前のT字路手前で山岳写真集団仙台のFさんと出会う。
鳥海山の写真撮影はFさんの独壇場であるが、この日は強風で条件は悪かったようだ。
岩峰を越えて三峰へ急坂を登り返す。
ここでは下って来るくまぷーさんとみこさんに出会った。
知り合いが大挙して西鳥海に集合した感じである。

三峰の登りでは雪解け直後だったようで、ハクサンイチゲやチングルマはほとんど咲いていなかった。
暴風に身体を煽られながら三峰山頂を通過、二峰を目指す。
尾根の東端から少し西に離れたため、風は少し収まり歩きやすくなる。

三峰と二峰間に群生するチングルマは咲きはじめ。

二峰の登りから三峰を振り返る。

二峰の湿原地帯を歩いていると、日本海の大海原の彼方に島影が見えていた。
左から粟島、佐渡の小佐渡山脈と大佐渡山脈を久しぶりに鳥海山から見た。
小佐渡と大佐渡の間は国中平野なので、佐渡が二つの島の様に見える。

二峰から笙ヶ岳を見下ろす。
一番低いピークに三角点が設置されている。

鞍部付近はハクサンイチゲが沢山咲いていた。

小規模なハクサンイチゲの群生地。

笙ヶ岳山頂に咲いていたニッコウキスゲ。
咲いている花は僅か。

三角点のそばにザックを置いて、長坂道の下部まで見える地点に降りてみる。
そこから眺めた庄内平野と日本海の景観は何度見ても感激する。

東には昨年登った月山森と天主森が見えている。

山頂は風が弱く、ゆっくり休憩できた。

マスさんお手製の道明寺の蒸し菓子『桜のこみち』を食べる。

強風が吹き荒れていたので、笙ヶ岳まで足を伸ばす方が少なかったようだ。
帰路は少し風も弱くなり、花の写真を撮りながら歩いた。
この日はヨツバシオガマが数多く咲いていた。

三峰東側の雪渓をアップ。

風の間合いを見て撮影したチングルマ。

三峰を下る。
鳥海山というと独立峰のイメージが大きいが、笙ヶ岳方面から眺めると、連峰的に見えるのが不思議だ。

鞍部からショートカットして河原宿を目指す。

雪渓を下ると、途中で左に吹浦コースが分岐する。
私以外の三人は吹浦コースを下ってもらい、私だけ鉾立へ車を回収に向かった。

人気の高い鉾立コースでは何人もの登山者を追い抜いた。
雪渓が終わり石畳の道に変わると、白と黄色のニガナが道沿いに咲いていた。

笙ヶ岳方面を振り返る。

稲倉岳が迫力ある姿で見える場所があった。

鉾立展望台が見えてくると鉾立登山口は近い。

ここだけに咲いていたクガイソウ。

駐車場に戻り、急いで登山靴を脱いで吹浦登山口へ車で移動した。
私の方が遅いと思ったが、皆さんゆっくり下ってきたようで、10分待たされた。
帰りに道の駅鳥海に隣接する魚屋さんに立ち寄り、夏の間だけ生で食べられる岩ガキを食べた。
まだ大きなカキは入荷していない模様で、一個500円の中ぐらいの生カキだったが、クリーミーでとても美味しかった。

今回は花は端境期で少し寂しい感じであったが、佐渡まで遠望できた点でとても印象に残る山だった。
GPS軌跡は一般ルートのため割愛します。
二人は笙ヶ岳が初めてらしい。
大平山荘でトイレを借りた後、鹿せんべいを購入して、鹿園で飼われている鹿にせんべいを与える。
つぶらなウルウルした目が可愛い。
毎回、来る度にマスさんは鹿に会うのを楽しみにしている。

吹浦登山口の駐車場は満車だったため、今回は鉾立登山口から登ることになった。
こちらも登山者用の駐車場は満車で、仕方なく一般車両用の駐車場に停める。
この日は鳥海山以北の日本海側は晴れの予報だったこともあり、鳥海山に登山者が集中した模様だ。

鉾立から御浜までの区間はあまり花が咲いていないため、滅多に使っていなかったので久々に歩く。
鉾立展望台までコンクリートの階段を登る。

大海原に飛島が浮かんで見える。
先月歩いたばかりで、その記憶が鮮明なため、とても親近感を抱いた。

鉾立展望台から眺める奈曽渓谷と新山の景観は、鳥海山を代表する景色であろう。

途中、山のお知り合いのBLUEさんに偶然出会う。
写真展でお会いして以来の再会だった。
この日は御浜小屋に宿泊する予定らしく、途中までご一緒することになった。
マスさん達3名は先に行ってしまったが、花の写真を撮りながらゆっくり登る。
雪が消えたばかりの所にショウジョウバカマが多く咲いている。

小規模な雪渓を通過。
雪が柔らかいので軽登山口でも滑らず歩ける。

次にコシジオウレンが群生していた。

賽の河原の下から大きな雪渓が続いている。
登山道が雪解け水で沢のようになっていた。

賽の河原で待っていてくれたマスさん達に合流。
ここでお知り合いと出会ったBLUEさんとお別れ。

賽の河原を過ぎると灌木がなくなり偽高山帯に変わる。

河原宿から賽の河原へ伸びる雪渓。
右下に泊まりの大きなザックを背負ったBLUEさんが写真を撮っている。

風が吹き下ろすようになり、花の写真を撮るのも大変になっている。
ツマトリソウを撮影したが揺れが止まるのを待つのに時間がかかった。

その先で3月に登った立谷沢火打岳にご一緒したTさんとすれ違う。
やはり晴れの予報を待ちかねて鳥海山へ繰り出したようだ。
御浜下の高山草原を登る。
以前より裸地化が進んでいるようだ。

登山道の脇に咲いていたチングルマ。
花びらが落ち始めている。

イワカガミはあまり群生していなかった。

御浜小屋付近はミヤマキンポウゲのお花畑になっている。
平地に咲くウマノアシガタの高山種であるが、花びらは遥かに大きな感じ。

御浜から稲倉岳を見下ろす。
20歳代の頃、蟻の戸渡りを通って稲倉岳に登ろうと試みたが、その頃から登山道はほぼ廃道化し、道を見失って引き返したことがある。

御浜小屋の東側に出ると、暴風が吹き荒れていて、とても休憩できる状態にはなかった。

登山道の片隅でマスさんお手製のサツマイモの羊羹『竹皮蒸』を食べる。

休憩後、暴風対策でウィンドブレーカーを着てから長坂道に飛び出す。
立っているのもやっとの風に耐えて鳥海湖の写真を撮った。

突風に抗しながら倒されないようにバランスを取って長坂道を下る。
遠くに見える月山の山頂付近は雲に隠れていた。

鳥海湖と新山を入れ込んだ鳥海山定番の写真。
これも風で手ブレが激しいため、何枚もシャッターを押した内の一枚。

鳥海湖方面へ行く道を左に分けて直進すると、笙ヶ岳の全貌が見えてくる。
この撮影地はニッコウキスゲが満開の頃が素晴らしい景観が見られるが、ニッコウキスゲが満開になるのは後10日ほど待たねばならないようだ。

岩峰手前のT字路手前で山岳写真集団仙台のFさんと出会う。
鳥海山の写真撮影はFさんの独壇場であるが、この日は強風で条件は悪かったようだ。
岩峰を越えて三峰へ急坂を登り返す。
ここでは下って来るくまぷーさんとみこさんに出会った。
知り合いが大挙して西鳥海に集合した感じである。

三峰の登りでは雪解け直後だったようで、ハクサンイチゲやチングルマはほとんど咲いていなかった。
暴風に身体を煽られながら三峰山頂を通過、二峰を目指す。
尾根の東端から少し西に離れたため、風は少し収まり歩きやすくなる。

三峰と二峰間に群生するチングルマは咲きはじめ。

二峰の登りから三峰を振り返る。

二峰の湿原地帯を歩いていると、日本海の大海原の彼方に島影が見えていた。
左から粟島、佐渡の小佐渡山脈と大佐渡山脈を久しぶりに鳥海山から見た。
小佐渡と大佐渡の間は国中平野なので、佐渡が二つの島の様に見える。

二峰から笙ヶ岳を見下ろす。
一番低いピークに三角点が設置されている。

鞍部付近はハクサンイチゲが沢山咲いていた。

小規模なハクサンイチゲの群生地。

笙ヶ岳山頂に咲いていたニッコウキスゲ。
咲いている花は僅か。

三角点のそばにザックを置いて、長坂道の下部まで見える地点に降りてみる。
そこから眺めた庄内平野と日本海の景観は何度見ても感激する。

東には昨年登った月山森と天主森が見えている。

山頂は風が弱く、ゆっくり休憩できた。

マスさんお手製の道明寺の蒸し菓子『桜のこみち』を食べる。

強風が吹き荒れていたので、笙ヶ岳まで足を伸ばす方が少なかったようだ。
帰路は少し風も弱くなり、花の写真を撮りながら歩いた。
この日はヨツバシオガマが数多く咲いていた。

三峰東側の雪渓をアップ。

風の間合いを見て撮影したチングルマ。

三峰を下る。
鳥海山というと独立峰のイメージが大きいが、笙ヶ岳方面から眺めると、連峰的に見えるのが不思議だ。

鞍部からショートカットして河原宿を目指す。

雪渓を下ると、途中で左に吹浦コースが分岐する。
私以外の三人は吹浦コースを下ってもらい、私だけ鉾立へ車を回収に向かった。

人気の高い鉾立コースでは何人もの登山者を追い抜いた。
雪渓が終わり石畳の道に変わると、白と黄色のニガナが道沿いに咲いていた。

笙ヶ岳方面を振り返る。

稲倉岳が迫力ある姿で見える場所があった。

鉾立展望台が見えてくると鉾立登山口は近い。

ここだけに咲いていたクガイソウ。

駐車場に戻り、急いで登山靴を脱いで吹浦登山口へ車で移動した。
私の方が遅いと思ったが、皆さんゆっくり下ってきたようで、10分待たされた。
帰りに道の駅鳥海に隣接する魚屋さんに立ち寄り、夏の間だけ生で食べられる岩ガキを食べた。
まだ大きなカキは入荷していない模様で、一個500円の中ぐらいの生カキだったが、クリーミーでとても美味しかった。

今回は花は端境期で少し寂しい感じであったが、佐渡まで遠望できた点でとても印象に残る山だった。
GPS軌跡は一般ルートのため割愛します。
コメント
コメント一覧 (7)
縦走できたし、積雪期に登った月山森や稲倉がまた別の感慨で眺められました。
長坂道のルートも魅力ですね。
みんな爆風で酔っ払い歩きで山頂へそこは風もなく絶景だった。
鳥海の瞳は白内障気味でした・・・・(笑)
花あり残雪あり見事な眺望とミルクたっぷりの岩ガキ堪能でき
言うことなしの山旅でした。
クマさんたちとは似た人だなぁとすれ違って会話できなかったのが残念でした。
手軽に登れるのに花と展望が素晴らしく、私は何度も登っています。
長坂道を一ノ滝駐車場から周回するルートはイイですよ。
風は強かったけれど、景色が見られたので、その意味では行って良かったです。
岩ガキは美味しいですね。
ブログはずっと拝見していましたが、コメントしたいのも多くありましたが、さぼっていました。山形までお出かけいただくことも多く、ありがとうございます。
6月最終週末は私は天候のこともあり、家でおとなしくしていました。
7月初めの週末、何とか雨は大丈夫なので、5日は摩耶山を、3度目の関川口から23年振りに。途中の三等三角点「大道」も整備しました。翌6日は小国の西俣ノ峰。三等三角点ピークまで、ずっと夏道。飯豊連峰のスカイラインは雲の中で、北の枯松山はくっきり。
そして、7日に笙ガ岳だったのです。一年に一回、一緒に行くかどうかのレベルの家内を連れて。「ニッコウキスゲの大群落が見られるよ」の誘い文句。私は昨年15日に登って、ちょうど花が良かったので、本当は一週間遅くしたかったのですが、どうも天気予報がよくなかったので7日にしました。
大平口から8時出発。御室小屋でトイレを借りてから先、強風には本当に手をやきましたね。岩陰で身を屈めて、後から来る家内を待っていても体が地震のように揺れましたもの。笙ガ岳山頂に11時45分到着。その後、SONEさんご一行到着だったわけです。女性三人の後、頭にタオル巻きスタイルの男性が来たので、「もしか」と思って目を凝らしましたが、私の頭は別人と判断しました。どうも目が良くなかったのかもしれませんね。
一足先に出発しました。女性軍とは見晴台でも距離をおいて一緒になっていましたが、その先、家内が大ブレーキとなり、お先に下っていただきました。男性が一緒でないのに訝しく思っていましたが、ブログを拝見して解せました。私たちは14時半車に。…続く
山頂でもっとしっかりと見れば、お話もできたのに残念でした。それにしても、良い天気でよかったですね。
私はかぶっている帽子が吹き飛ばされたらいけない場面では、手に持って歩いていたので、頭の地肌もすっかり日に焼けました。もう少しすると、皮がむけてくるのではないかとヒヤヒヤしています。
また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
笙ヶ岳の山頂にいらしたご夫婦が山形市H夫さんでしたか。
少し離れた場所で休憩されていたので、お話することはできず残念でした。
清川を通過する時に、強風で風力発電の風車がぐるぐる回っていたので、山の上も風が強いと予想していましたが、予想以上の暴風でしたね。
帰りは笙ヶ岳が初めてのメンバー2人のために、分かれて吹浦コースを下ってもらいました。
しかし絶景が見れたので満足できる山行となりました。
機会があれば、行ってみたいです。あと、滝もいっぱいあるんですよね。
笙ヶ岳、以前は道が定かでない寂峰でした。
今は花の山として人気を誇っていますよ。
一ノ滝駐車場から長坂道を経て二ノ滝コースを下ると充実した一日が過ごせます。