2月22日、新庄市のニューグランドホテルで開催された『第4回神室サミット』に行ってきた。


これまで湯沢市→最上町→金山町と開催し、今回は新庄市が実行委員会を発足させての開催となる。
新庄市の山尾市長の歓迎のあいさつの後、新庄市山岳4団体からの活動報告が行われた。

4団体の基調講演の持ち時間が15分と少なく、ほとんど活動報告の総論に終わったため、もう少し深く突っ込んで聞きたかったきらいはあるが、特に面白かったのは新庄自然に親しむ会の斎藤さんの講演『測量遺産 塩野原基線の啓発活動と一等三角点火打岳の標石交換の顛末について』だった。
かねてから新庄市の北側に基線東端と基線西端と呼ばれる一等三角点が二基設置されているのを不思議に感じていたが、今回はその疑問が解決して、それを聞いただけでも行った甲斐があった。
またオブザーバーである湯沢山岳会からは高松岳避難小屋の改築に関する件、東法田山愛好会からは西ノ又林道が修復された件、そして細野の山を愛する会からは、船形連峰の長谷山に新しい登山道を開削した件を伺い、これは参考になった。
来年は再び湯沢市で開催される予定であるが、総論ではなく、もう少し地元の方しか知らない突っ込んだお話が聞ければよいと感じた。
新庄市の山尾市長の歓迎のあいさつの後、新庄市山岳4団体からの活動報告が行われた。

4団体の基調講演の持ち時間が15分と少なく、ほとんど活動報告の総論に終わったため、もう少し深く突っ込んで聞きたかったきらいはあるが、特に面白かったのは新庄自然に親しむ会の斎藤さんの講演『測量遺産 塩野原基線の啓発活動と一等三角点火打岳の標石交換の顛末について』だった。
かねてから新庄市の北側に基線東端と基線西端と呼ばれる一等三角点が二基設置されているのを不思議に感じていたが、今回はその疑問が解決して、それを聞いただけでも行った甲斐があった。
またオブザーバーである湯沢山岳会からは高松岳避難小屋の改築に関する件、東法田山愛好会からは西ノ又林道が修復された件、そして細野の山を愛する会からは、船形連峰の長谷山に新しい登山道を開削した件を伺い、これは参考になった。
来年は再び湯沢市で開催される予定であるが、総論ではなく、もう少し地元の方しか知らない突っ込んだお話が聞ければよいと感じた。
コメント
コメント一覧 (6)
基線の持つ意味が今回初めて分かりました。
5km強の距離を歩いて計ったとは驚きです。
5kmの基線は、直線状に巻き尺で測れる距離に(50m位)杭を設置して、春夏秋冬繰り返し測定したと聞いております。これだけでもすごい根気のいる事だと思います。(巻き尺の伸縮を考慮して、温度や湿度などの異なる時に測るためです。)
その基線の距離をもとに三角測量法で基線を約40kmまで増大していきます。
正確な二つの基線間の距離を測るために人力で何度も測ったようですね。
距離の精度が100万分の1と聞いて驚きました。
Soneさんが測量関係の事を大変詳しい様なので驚きました。
「一等三角点のすべて」をお読みのようですね。(笑)
私はそれを業としています。若いころは山屋でしたが、最近は、
街中ばかりになってしまいました。
新田次郎の「剣岳・点の記」を読んで、測量の方法に興味を持ち「一等三角点のすべて」を読みました。
当時の陸地測量部は非常に苦労されて測量をされていたようですね。
kazさんは測量関係のお仕事でしたか。