黒付高原スノーパーク・ジャングルジャングルから白森を周回してきた。
この日も天気予報が外れ、断続的に雲が湧き上がる天気だったが、ブナの黄葉を満喫できた一日となった。
【 10/14 白森(1263m) 山形・御所山(船形連峰) 】
ジャングルジャングル駐車場~村山野川渡渉点~稜線分岐~福禄山~銭山~白森~黒伏山~泥沢林道分岐~村山野川渡渉点~ジャングルジャングル駐車場
昔、南御所山と呼ばれた柴倉山、白森、黒伏山方面の御所山西側の山々。
標高は低いが意外に変化に富んだ登山道が面白く感じている。
白森はやまがた百名山では白森山と呼ばれ、現在は山頂や道標は白森山と変わってしまったが、国土地理院の地形図では以前から「白森」と記載され、私もその名称に慣れ親しんでいるので、本ブログでは白森の山名で呼ばせてもらう。
麓の車道から黒伏山の東北最大の南壁を見上げる。
上部の紅葉は盛りのようだ。

この日も天気予報が外れ、断続的に雲が湧き上がる天気だったが、ブナの黄葉を満喫できた一日となった。
【 10/14 白森(1263m) 山形・御所山(船形連峰) 】
ジャングルジャングル駐車場~村山野川渡渉点~稜線分岐~福禄山~銭山~白森~黒伏山~泥沢林道分岐~村山野川渡渉点~ジャングルジャングル駐車場
昔、南御所山と呼ばれた柴倉山、白森、黒伏山方面の御所山西側の山々。
標高は低いが意外に変化に富んだ登山道が面白く感じている。
白森はやまがた百名山では白森山と呼ばれ、現在は山頂や道標は白森山と変わってしまったが、国土地理院の地形図では以前から「白森」と記載され、私もその名称に慣れ親しんでいるので、本ブログでは白森の山名で呼ばせてもらう。
麓の車道から黒伏山の東北最大の南壁を見上げる。
上部の紅葉は盛りのようだ。

村山野川には以前は単管で組まれた橋が設置されていた。
しかし豪雨により川の両岸が削られてしまい、橋の組み立てができなくなったため、現在は石飛びで渡渉が必要になった。渇水期の秋は登山靴で渡れるようだが、今回は長靴に履き替え、渡ってから長靴をデポした。春の雪解け期や大雨の時には長靴を履いても渡れない。

今回は反時計回りで周回する。
柴倉コースは登り始めから急坂が続く。

標高930m付近の展望地から柴倉山を見上げる。

この付近から紅葉が見られるようになった。

最上カゴと仙台カゴ、そして白髪山。

色づいたカエデ。

標高1050m付近から黒伏高原スノーパークと二口山塊、蔵王連峰を望む。
宮城県側は雲海だ。

1101m峰は北斜面をトラバースして通過。
ブナの黄葉が見事だった。

御所山(船形連峰)の静謐なブナの森。

柴倉山を見上げる。

黄色いブナの樹海と福禄山。

1209m峰の西斜面を巻いて稜線分岐を目指す。
沢の源頭を横切るところの足場が悪いが、一帯は美しいブナの森が続く。

樹林の切れ目から見た黒伏山。

稜線の分岐を左折。休まず福禄山に登る。

朝方晴れていた天気も福禄山に着いた時には雲ってしまった。
山頂標識が金属製に変わっている。

福禄山の次の1212mピーク付近から荒神山を見る。

柴倉山と1209m峰(手前)。

蔵王連峰は雲に隠れて見えなくなった。
日差しがなくなったので、紅葉のトーンが沈んでしまう。

福禄山の背後に御所山(船形山)。

展望の良い稜線で腰を下ろし、黒伏山と白森を眺めながら休憩をとる。

銭山の登りから御所山を振り返る。

展望のない銭山は休まず通過。

白森の登りにかかると御所山に雲がかかり始めた。

銭山を振り返る。
稜線上のブナは黄葉の終盤。茶色味が濃くなってきた。

翁山と虎毛山、栗駒山が見える。
鳥海山は西から湧き上がる雲に隠れてしまった。

東側の白水沢中腹の黄葉。

白森山頂に着くと御所山は完全に雲の中。

登山道沿いは灌木が美しく色づいている。

山頂で腰を下ろしてカップ麺を食べていると、山頂は完全に霧に覆われた。
ガスは動いているので、再び視界が広がる事を期待して、山頂で長休憩をとる。
マスさんが持たせてくれた、マスさんお手製の和菓子「朝の露」を食べ、コーヒーを飲んでのんびり過ごす。

45分ぐらい何もしないで休んでいたら、雲が動いて沢渡黒伏が見えてきた。

東側の白水沢の黄葉も再び見えてくる。

黒伏山も姿を現してきたので、もう少し待つことにしよう。

山頂に着いてほぼ1時間後、ようやく雲がとれてきた。
沢渡黒伏は写真で見るより近い。

黒伏山を眺めながら白森南側の急坂を下る。

沢渡黒伏。

白森南東面の紅葉が綺麗だ。
背後の山は銭山。

白森を振り返る。

1142mの小ピークの南側にある小さな池。
登山道は泥濘になって通過しにくい。

黒伏山北斜面のブナ林の黄葉が素晴らしく、足を止めて何枚も写真を撮った。


展望のない黒伏山も休まず通過。

少し西へ下った地点から黒伏山を振り返る。

すっぱり切れ落ちた黒伏山南壁の上部をたどる。

黒伏高原スノーパーク。
背後に白髪山、寒風山の県境稜線。
宮城県側の雲海も消えた。

急な黒伏山西尾根を下る。
ずっとロープ場が続く。

泥沢林道分岐で休憩。
分岐を左折して黒伏山の山麓を大きく東へトラバースする。
滑落しそうな斜面のトラバース箇所は整備されて通過しやすくなっていた。
小さな尾根を越えて下る先にひと際目立つブナの巨木が立っている。

876m独標東側の平坦地。

この先、登山道は石がゴロゴロと重なって歩きにくくなる。
それを越えるとアガリコのブナを多く見る。

その先はずっとカラマツの植林地が続く。
最後に急坂を下ると古い林道跡に降り立つ。
白水沢は簡単に渡れる。

再び長靴に履き替えて村山野川を簡単に渡渉。
対岸で顔を洗いさっぱりする。
この日、一組のご夫婦とすれ違った他、誰にも会わない静かな山を楽しめた。
GPS軌跡(クリックで拡大)
しかし豪雨により川の両岸が削られてしまい、橋の組み立てができなくなったため、現在は石飛びで渡渉が必要になった。渇水期の秋は登山靴で渡れるようだが、今回は長靴に履き替え、渡ってから長靴をデポした。春の雪解け期や大雨の時には長靴を履いても渡れない。

今回は反時計回りで周回する。
柴倉コースは登り始めから急坂が続く。

標高930m付近の展望地から柴倉山を見上げる。

この付近から紅葉が見られるようになった。

最上カゴと仙台カゴ、そして白髪山。

色づいたカエデ。

標高1050m付近から黒伏高原スノーパークと二口山塊、蔵王連峰を望む。
宮城県側は雲海だ。

1101m峰は北斜面をトラバースして通過。
ブナの黄葉が見事だった。

御所山(船形連峰)の静謐なブナの森。

柴倉山を見上げる。

黄色いブナの樹海と福禄山。

1209m峰の西斜面を巻いて稜線分岐を目指す。
沢の源頭を横切るところの足場が悪いが、一帯は美しいブナの森が続く。

樹林の切れ目から見た黒伏山。

稜線の分岐を左折。休まず福禄山に登る。

朝方晴れていた天気も福禄山に着いた時には雲ってしまった。
山頂標識が金属製に変わっている。

福禄山の次の1212mピーク付近から荒神山を見る。

柴倉山と1209m峰(手前)。

蔵王連峰は雲に隠れて見えなくなった。
日差しがなくなったので、紅葉のトーンが沈んでしまう。

福禄山の背後に御所山(船形山)。

展望の良い稜線で腰を下ろし、黒伏山と白森を眺めながら休憩をとる。

銭山の登りから御所山を振り返る。

展望のない銭山は休まず通過。

白森の登りにかかると御所山に雲がかかり始めた。

銭山を振り返る。
稜線上のブナは黄葉の終盤。茶色味が濃くなってきた。

翁山と虎毛山、栗駒山が見える。
鳥海山は西から湧き上がる雲に隠れてしまった。

東側の白水沢中腹の黄葉。

白森山頂に着くと御所山は完全に雲の中。

登山道沿いは灌木が美しく色づいている。

山頂で腰を下ろしてカップ麺を食べていると、山頂は完全に霧に覆われた。
ガスは動いているので、再び視界が広がる事を期待して、山頂で長休憩をとる。
マスさんが持たせてくれた、マスさんお手製の和菓子「朝の露」を食べ、コーヒーを飲んでのんびり過ごす。

45分ぐらい何もしないで休んでいたら、雲が動いて沢渡黒伏が見えてきた。

東側の白水沢の黄葉も再び見えてくる。

黒伏山も姿を現してきたので、もう少し待つことにしよう。

山頂に着いてほぼ1時間後、ようやく雲がとれてきた。
沢渡黒伏は写真で見るより近い。

黒伏山を眺めながら白森南側の急坂を下る。

沢渡黒伏。

白森南東面の紅葉が綺麗だ。
背後の山は銭山。

白森を振り返る。

1142mの小ピークの南側にある小さな池。
登山道は泥濘になって通過しにくい。

黒伏山北斜面のブナ林の黄葉が素晴らしく、足を止めて何枚も写真を撮った。


展望のない黒伏山も休まず通過。

少し西へ下った地点から黒伏山を振り返る。

すっぱり切れ落ちた黒伏山南壁の上部をたどる。

黒伏高原スノーパーク。
背後に白髪山、寒風山の県境稜線。
宮城県側の雲海も消えた。

急な黒伏山西尾根を下る。
ずっとロープ場が続く。

泥沢林道分岐で休憩。
分岐を左折して黒伏山の山麓を大きく東へトラバースする。
滑落しそうな斜面のトラバース箇所は整備されて通過しやすくなっていた。
小さな尾根を越えて下る先にひと際目立つブナの巨木が立っている。

876m独標東側の平坦地。

この先、登山道は石がゴロゴロと重なって歩きにくくなる。
それを越えるとアガリコのブナを多く見る。

その先はずっとカラマツの植林地が続く。
最後に急坂を下ると古い林道跡に降り立つ。
白水沢は簡単に渡れる。

再び長靴に履き替えて村山野川を簡単に渡渉。
対岸で顔を洗いさっぱりする。
この日、一組のご夫婦とすれ違った他、誰にも会わない静かな山を楽しめた。
GPS軌跡(クリックで拡大)

コメント
コメント一覧 (2)
長いこと黒伏は歩いていませんでしたが、高度感のある良いところですね。
新緑の頃は渡渉が不可能で、夏場は暑いため、紅葉期が一番の山域ですね。
縦走気分が楽しめる点も面白いです。
しかし登りも下りも急峻です。