12月は家の用事で忙しく、山に行く余裕がなかった。
天気が悪い日が続いた件も一因しているが・・・
時間ができた28日、運動不足解消の意味で、久しぶりに作並の鎌倉山に出かけた。
【 12/28 鎌倉山(520m) 宮城・船形連峰 】
もしもしピット駐車場~鎌倉山登山口~天沼~鎌倉山(適当に直降して)天沼~鎌倉山登山口~もしもしピット駐車場
通勤の渋滞を避け、遅い時間に家を出た。
もしもしピットの駐車場に車を停めると、下山してきたご夫婦?に会う。
他に登っている人の車はなく、静かな山を楽しめそうだ。
数日前にかなり積雪があった模様だが、見上げる鎌倉山にはわずかしか雪がついていない。
天気が悪い日が続いた件も一因しているが・・・
時間ができた28日、運動不足解消の意味で、久しぶりに作並の鎌倉山に出かけた。
【 12/28 鎌倉山(520m) 宮城・船形連峰 】
もしもしピット駐車場~鎌倉山登山口~天沼~鎌倉山(適当に直降して)天沼~鎌倉山登山口~もしもしピット駐車場
通勤の渋滞を避け、遅い時間に家を出た。
もしもしピットの駐車場に車を停めると、下山してきたご夫婦?に会う。
他に登っている人の車はなく、静かな山を楽しめそうだ。
数日前にかなり積雪があった模様だが、見上げる鎌倉山にはわずかしか雪がついていない。
仙山線の踏切を渡る。
線路に沿った林道を緩く登っていくと国道48号線と生嶽、そして大東岳が見えていた。
雪が解けて水たまりが多い林道を奥に進む。
鎌倉山の登山口。
標識が倒れていて、新たに矢印マークの標識が設置されていた。
登山道に入るとようやく雪を踏んで歩けるようになる。
天沼に着く。
杉木立が湖面に映りこんでいる。
ニリンソウの谷は雪に覆われている。
以前より倒木が増えた印象だ。
中途半端な積雪で滑る急登が終わり稜線に出る。
林道方面に下る道は道迷い防止のためか赤いロープで仕切られていた。
山頂直下の急なロープ場。
湿った雪で足場がかなり滑る。
鎌倉山山頂に到着。
別な山名板が取り付けられていたが、針金を木に巻き付けて山名板を固定するやり方は、木が成長すると針金で締め付けられた結果、上部に通水しなくなり、木を殺すことになるので止めて欲しい。文字の形から誰が設置したかは分かるが・・・
山頂から見えるのは戸神山方面だけ。
雪で足場が悪いが、注意して西側の岩場の上まで下ってみた。
ちょうどお昼時だったので、蔵王連峰は少し逆光気味に見える。
大東岳と面白山は山襞に影が出てよい塩梅で見えている。
大東岳のアップ。
久々に高倍率ズームのコンデジを持参して撮ってみた。
ブログでは問題ないが、細部を見ると解像度は一眼デジカメに比べてかなり低い。
面白山(右)のアップ。
矢尽の鋭峰が恰好いい。
JR仙山線作並駅を俯瞰。
帰りは途中から夏道を外して、天沼めがけて直線的に下ってみた。
途中の雑木林から山頂を振り返る。
下ったルートは雪を踏んで短時間に下れると思っていたら、地図で読めないアップダウンや、大きなくぼ地があり、逆に時間がかかってしまった。
ナラ枯れの倒木が多く、腐食が進んでいるため、秋のキノコもあまり期待できない感じだった。
積雪は山頂付近で20cm程度、北斜面の吹き溜まりでは30~40cm。
風もなく、フリースを脱いで行動するくらい暖かく感じた。
GPS軌跡は今回はアップしません。
線路に沿った林道を緩く登っていくと国道48号線と生嶽、そして大東岳が見えていた。
雪が解けて水たまりが多い林道を奥に進む。
鎌倉山の登山口。
標識が倒れていて、新たに矢印マークの標識が設置されていた。
登山道に入るとようやく雪を踏んで歩けるようになる。
天沼に着く。
杉木立が湖面に映りこんでいる。
ニリンソウの谷は雪に覆われている。
以前より倒木が増えた印象だ。
中途半端な積雪で滑る急登が終わり稜線に出る。
林道方面に下る道は道迷い防止のためか赤いロープで仕切られていた。
山頂直下の急なロープ場。
湿った雪で足場がかなり滑る。
鎌倉山山頂に到着。
別な山名板が取り付けられていたが、針金を木に巻き付けて山名板を固定するやり方は、木が成長すると針金で締め付けられた結果、上部に通水しなくなり、木を殺すことになるので止めて欲しい。文字の形から誰が設置したかは分かるが・・・
山頂から見えるのは戸神山方面だけ。
雪で足場が悪いが、注意して西側の岩場の上まで下ってみた。
ちょうどお昼時だったので、蔵王連峰は少し逆光気味に見える。
大東岳と面白山は山襞に影が出てよい塩梅で見えている。
大東岳のアップ。
久々に高倍率ズームのコンデジを持参して撮ってみた。
ブログでは問題ないが、細部を見ると解像度は一眼デジカメに比べてかなり低い。
面白山(右)のアップ。
矢尽の鋭峰が恰好いい。
JR仙山線作並駅を俯瞰。
帰りは途中から夏道を外して、天沼めがけて直線的に下ってみた。
途中の雑木林から山頂を振り返る。
下ったルートは雪を踏んで短時間に下れると思っていたら、地図で読めないアップダウンや、大きなくぼ地があり、逆に時間がかかってしまった。
ナラ枯れの倒木が多く、腐食が進んでいるため、秋のキノコもあまり期待できない感じだった。
積雪は山頂付近で20cm程度、北斜面の吹き溜まりでは30~40cm。
風もなく、フリースを脱いで行動するくらい暖かく感じた。
GPS軌跡は今回はアップしません。
コメント
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今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
来年もよろしくお願いいたします。