穏やかに晴れた26日。
久しぶりに泉ヶ岳を歩いてきた。
【 10/26 泉ヶ岳(1172m) 宮城・船形連峰 】
大駐車場~滑降コース登山口~お別れ峠~岡沼~泉ヶ岳~三叉路~水神~水神コース登山口~大駐車場
泉ヶ岳の山頂付近は紅葉が終わっているが、標高800~900m付近の雑木林の紅葉は見ごろらしい。
家から近いので、急に紅葉見物がしたくなり、朝のラッシュアワーが終わる時間に家を出た。
スノーシェルターを抜けた直線道路のところから泉ヶ岳を写す。

久しぶりに泉ヶ岳を歩いてきた。
【 10/26 泉ヶ岳(1172m) 宮城・船形連峰 】
大駐車場~滑降コース登山口~お別れ峠~岡沼~泉ヶ岳~三叉路~水神~水神コース登山口~大駐車場
泉ヶ岳の山頂付近は紅葉が終わっているが、標高800~900m付近の雑木林の紅葉は見ごろらしい。
家から近いので、急に紅葉見物がしたくなり、朝のラッシュアワーが終わる時間に家を出た。
スノーシェルターを抜けた直線道路のところから泉ヶ岳を写す。

大駐車場に乗り入れると、結構多くの台数が駐車している。
天気に誘われて登っている人が多いようだ。
今回は滑降コースを登る。

下部はカラマツの植林地を通過する。

お別れ峠に着く。
ここで気が変わって岡沼を見に行くことにする。

途中の大石の分岐。
右折すると岡沼南側の高台に行けるが、そっちの方が遠回りになるため直進する。

岡沼の南側まで歩いて行って泉ヶ岳を振り返る。

岡沼はススキが繁茂している。

かもしかコースを登るのは久しぶりだ。
標高900m以下は紅葉の盛りだった。


急坂がずっと続く。
ほぼ無風の急登に汗が流れる。

表コースがある尾根を梢越しに見る。
あの尾根はカエデ科の木々が多く、美しい紅葉が見られる。

標高1100m付近のカエデの紅葉。
他の木々は葉が散っていた。

滑降コースが合流した先で、仙台市街地が望める場所がある。

頂稜に残ったドウダンの紅葉。

薬師如来に参拝する。

山頂は学校登山で登ってきた小学生の団体で賑やかだった。

ケルンのある頂稜北西部のところで、蔵王連峰や二口山塊を眺めながら遅い昼食をとる。

最初は水神コースを下るつもりだったが、気が変わって三叉路を経由し、下山することにした。
灌木の間から栗駒山を遠望する。

北西には翁山と禿岳が見えていた。

泉ヶ岳に来たなら、この展望は欠かせない。
北泉ヶ岳の奥に船形連峰の主稜が一望できる。

中腹のブナの紅葉が見ごろの北泉ヶ岳。

冬枯れの登山道を緩く下る。

くまざさ平の少し西側から北泉ヶ岳を見上げる。

サクサクと落ち葉を踏んで歩く季節がきた。

三叉路手前の坂を登る。

黄葉が残っているブナもある。

三叉路に到着。
休憩を取らず左折して水神へ向かう。

うぐいす坂へかかる前の平坦な道。
自分の好きな場所だ。

うぐいす坂を下りきって、黒鼻山分岐付近の森を眺めながら歩く。

水神分岐手前のヒザ川を渡る。

水神では山頂にいた小学校グループが休んでいた。
「先生、〇〇君が川の石を飛んだら失敗してだら濡れになってしまったよ。」と女生徒が先生にしゃべっていた言葉に思わず笑ってしまった。自然の中にあっては先生も怪我しない限り、生徒を自由に遊ばせている。
カラマツ通りの葉が少し色づいてきた。

水神コースを下りで使う場合、石がゴロゴロした道がずっと続くため苦手だ。
それを嫌って迂回路があちこちに自然にできている。
水神コースの登山口から舗装路を歩いて大駐車場へ向かう。
オーエンス近辺の栗の木の枝が、熊のために折られて散乱していた。

泉ヶ岳はアプローチしやすく、手軽に登れる点が良い。
GPS軌跡は一般コースのためアップしません。
天気に誘われて登っている人が多いようだ。
今回は滑降コースを登る。

下部はカラマツの植林地を通過する。

お別れ峠に着く。
ここで気が変わって岡沼を見に行くことにする。

途中の大石の分岐。
右折すると岡沼南側の高台に行けるが、そっちの方が遠回りになるため直進する。

岡沼の南側まで歩いて行って泉ヶ岳を振り返る。

岡沼はススキが繁茂している。

かもしかコースを登るのは久しぶりだ。
標高900m以下は紅葉の盛りだった。


急坂がずっと続く。
ほぼ無風の急登に汗が流れる。

表コースがある尾根を梢越しに見る。
あの尾根はカエデ科の木々が多く、美しい紅葉が見られる。

標高1100m付近のカエデの紅葉。
他の木々は葉が散っていた。

滑降コースが合流した先で、仙台市街地が望める場所がある。

頂稜に残ったドウダンの紅葉。

薬師如来に参拝する。

山頂は学校登山で登ってきた小学生の団体で賑やかだった。

ケルンのある頂稜北西部のところで、蔵王連峰や二口山塊を眺めながら遅い昼食をとる。

最初は水神コースを下るつもりだったが、気が変わって三叉路を経由し、下山することにした。
灌木の間から栗駒山を遠望する。

北西には翁山と禿岳が見えていた。

泉ヶ岳に来たなら、この展望は欠かせない。
北泉ヶ岳の奥に船形連峰の主稜が一望できる。

中腹のブナの紅葉が見ごろの北泉ヶ岳。

冬枯れの登山道を緩く下る。

くまざさ平の少し西側から北泉ヶ岳を見上げる。

サクサクと落ち葉を踏んで歩く季節がきた。

三叉路手前の坂を登る。

黄葉が残っているブナもある。

三叉路に到着。
休憩を取らず左折して水神へ向かう。

うぐいす坂へかかる前の平坦な道。
自分の好きな場所だ。

うぐいす坂を下りきって、黒鼻山分岐付近の森を眺めながら歩く。

水神分岐手前のヒザ川を渡る。

水神では山頂にいた小学校グループが休んでいた。
「先生、〇〇君が川の石を飛んだら失敗してだら濡れになってしまったよ。」と女生徒が先生にしゃべっていた言葉に思わず笑ってしまった。自然の中にあっては先生も怪我しない限り、生徒を自由に遊ばせている。
カラマツ通りの葉が少し色づいてきた。

水神コースを下りで使う場合、石がゴロゴロした道がずっと続くため苦手だ。
それを嫌って迂回路があちこちに自然にできている。
水神コースの登山口から舗装路を歩いて大駐車場へ向かう。
オーエンス近辺の栗の木の枝が、熊のために折られて散乱していた。

泉ヶ岳はアプローチしやすく、手軽に登れる点が良い。
GPS軌跡は一般コースのためアップしません。
コメント
コメント一覧 (2)
カラマツ通りもそろそろ見頃のようですので、近いうちに行ってみます。
紅葉が主目的なら表コースがイイです。