GWの5日は家で洗濯や撮りためた写真の現像作業をするつもりだったが、車のガソリンを入れにいったついでに七ツ森を短時間歩こうと出かけてみた。
【 5/5 遂倉山(307m) 宮城・七ツ森 】
七ツ森自然遊歩道南川ダム入口~鎌房登山口~鎌倉山と遂倉山鞍部~遂倉山~たがら森~玉ヶ池~七ツ森自然遊歩道南川ダム入口
七ツ森自然遊歩道南川ダム入口の駐車スペースは6割程度埋まっていた。
鎌房登山口まで車道を歩く。
たがら森が子供の書く山を思わせる形でそびえている。右奥が遂倉山。

【 5/5 遂倉山(307m) 宮城・七ツ森 】
七ツ森自然遊歩道南川ダム入口~鎌房登山口~鎌倉山と遂倉山鞍部~遂倉山~たがら森~玉ヶ池~七ツ森自然遊歩道南川ダム入口
七ツ森自然遊歩道南川ダム入口の駐車スペースは6割程度埋まっていた。
鎌房登山口まで車道を歩く。
たがら森が子供の書く山を思わせる形でそびえている。右奥が遂倉山。

以前は鎌房登山口と言われたが、現在は遂倉山入口と名称が変わったようだ。

イノシシ対策用の柵の手前から達居森を見る。

お昼近くになり気温がかなり高くなっているが、森の中に入ると空気がひんやりした。
御目立てのヤマブキソウが出てくる。

草丈が伸び、散ってしまった花びらもあり、ヤマブキソウの花は終盤だった。

今回、久しぶりにAPS-Cのデジタル一眼を持参したが、古いモデルのため高感度の撮影が厳しい。
ノイズが出る限界までISO感度を上げたが、それでも遅いシャッタースピードになるため、森の中の花の撮影は歩留まりが非常に悪かった。

他の草が伸びてしまい、ヤマブキソウの花を隠してしまうため、上手く群生地の写真を撮れなかった。
鎌倉山と遂倉山の鞍部への急登は土が乾いていて登りやすかった。

当初は鎌倉山と遂倉山の2座を歩くつもりだったが、暑さに嫌気がさし、予定を変更して遂倉山からたがら森をつなぐルートに変更する。

葉が茂った今の時期はほとんど景色が見えない。
それでも梢越しい大倉山が見えている。

今年はシロヤシオの花がほとんど見れなかった。
もう花が散ってしまったのであろうか?
自宅のシロヤシオもほとんど花をつけなかった。
しかしヤマツツジが結構咲いていたので良かった。
これだけでも心が和む。



ぎりぎり見えた三峰山。

誰もいない遂倉山の山頂に到着。

鉄製の櫓に登ってみたが、周辺の木々が伸びて展望は得られなかった。
危ないので登る意味はない。

途中の分岐を右折して急坂を一気に下る。
道の右手は岩場でザックリと切れ落ちている。

たがら森(たんがら森)の登りはかなりな急坂だ。
山頂は休まず通過。

西へ急坂を下るとツクバネウツギが咲いていた。

ロープが設置された岩場を慎重に下る。
七ツ森の中で一番の難所であろう。
岩塊の斜面を斜めに下ると山裾の平坦な場所に出る。
散り始めのヤマブキソウが見られた。


ニリンソウも残り花のみ見られた。

コンロンソウはほぼ散ってしまった。

ラショウモンカズラの花も終わってしまって少ない。

イノシシ対策用の柵の出入口をまたいで通過する。
右の方に歩いていくと玉ヶ池に出る。

池のそばに建つ石碑。

玉ヶ池の広場に出ると、降りてきたたがら森と奥に鎌倉山が見えた。
広場の端にあるベンチす座っておにぎりを食べる。
日差しは厳しいが心地よい風が吹いていた。

車道をあるいて南川ダム北側の駐車地に戻る。
一帯はフジの花が満開だった。

GPS軌跡。


イノシシ対策用の柵の手前から達居森を見る。

お昼近くになり気温がかなり高くなっているが、森の中に入ると空気がひんやりした。
御目立てのヤマブキソウが出てくる。

草丈が伸び、散ってしまった花びらもあり、ヤマブキソウの花は終盤だった。

今回、久しぶりにAPS-Cのデジタル一眼を持参したが、古いモデルのため高感度の撮影が厳しい。
ノイズが出る限界までISO感度を上げたが、それでも遅いシャッタースピードになるため、森の中の花の撮影は歩留まりが非常に悪かった。

他の草が伸びてしまい、ヤマブキソウの花を隠してしまうため、上手く群生地の写真を撮れなかった。
鎌倉山と遂倉山の鞍部への急登は土が乾いていて登りやすかった。

当初は鎌倉山と遂倉山の2座を歩くつもりだったが、暑さに嫌気がさし、予定を変更して遂倉山からたがら森をつなぐルートに変更する。

葉が茂った今の時期はほとんど景色が見えない。
それでも梢越しい大倉山が見えている。

今年はシロヤシオの花がほとんど見れなかった。
もう花が散ってしまったのであろうか?
自宅のシロヤシオもほとんど花をつけなかった。
しかしヤマツツジが結構咲いていたので良かった。
これだけでも心が和む。



ぎりぎり見えた三峰山。

誰もいない遂倉山の山頂に到着。

鉄製の櫓に登ってみたが、周辺の木々が伸びて展望は得られなかった。
危ないので登る意味はない。

途中の分岐を右折して急坂を一気に下る。
道の右手は岩場でザックリと切れ落ちている。

たがら森(たんがら森)の登りはかなりな急坂だ。
山頂は休まず通過。

西へ急坂を下るとツクバネウツギが咲いていた。

ロープが設置された岩場を慎重に下る。
七ツ森の中で一番の難所であろう。
岩塊の斜面を斜めに下ると山裾の平坦な場所に出る。
散り始めのヤマブキソウが見られた。


ニリンソウも残り花のみ見られた。

コンロンソウはほぼ散ってしまった。

ラショウモンカズラの花も終わってしまって少ない。

イノシシ対策用の柵の出入口をまたいで通過する。
右の方に歩いていくと玉ヶ池に出る。

池のそばに建つ石碑。

玉ヶ池の広場に出ると、降りてきたたがら森と奥に鎌倉山が見えた。
広場の端にあるベンチす座っておにぎりを食べる。
日差しは厳しいが心地よい風が吹いていた。

車道をあるいて南川ダム北側の駐車地に戻る。
一帯はフジの花が満開だった。

GPS軌跡。

コメント