前日10月31日は晴れて絶好の山日和だったが、用事があって山に行けなかった。
翌日、午前中は晴れの穏やかな天気だったため、朝の通勤ラッシュが終わった後、近場の泉ヶ岳に出かけてみた。
【 11/1 泉ヶ岳(1172m)宮城・船形連峰 】
泉ヶ岳大駐車場~滑降コース登山口~お別れ峠~見返平~かもしかコース分岐~泉ヶ岳~賽の河原~大岩~水神~水神平~関口~泉ヶ岳大駐車場
泉ヶ岳大駐車場に到着。
平日にもかかわらず多くの登山者が来ているようだ。

翌日、午前中は晴れの穏やかな天気だったため、朝の通勤ラッシュが終わった後、近場の泉ヶ岳に出かけてみた。
【 11/1 泉ヶ岳(1172m)宮城・船形連峰 】
泉ヶ岳大駐車場~滑降コース登山口~お別れ峠~見返平~かもしかコース分岐~泉ヶ岳~賽の河原~大岩~水神~水神平~関口~泉ヶ岳大駐車場
泉ヶ岳大駐車場に到着。
平日にもかかわらず多くの登山者が来ているようだ。

今回は滑降コースを登る。

お別れ峠までカラマツ林が続く。

滑降コースはメインの水神コースより道が荒れておらず登りやすい。
しかし急坂が数箇所ある。

標高800mから900m付近までが紅葉ラインだった。
それより上部は葉が落ちている。

艶やかな紅葉。
今年は森林限界以上でここまで鮮やかな赤はほとんど見られなかった。

見返平の下部の急坂から南側を振り返る。

見返平は休まず通過。

これより上部の紅葉はカエデ類以外終わっていた。

急な大壁を登る。
岩が安定しているので見た目より登りやすい。

カエデの赤だけ目立つ。

かもしかコース分岐を過ぎると仙台市街地が見える。

泉ヶ岳山頂に到着。
ほとんどの登山者は下ってしまったようだ。

高曇りの空。
蔵王連峰と二口山塊がシルエットで見える。

北には栗駒山が霞む。

登る度に山頂北西端まで歩き、北泉ヶ岳と船形連峰を眺めるのが恒例だ。
登山道が広くなったところに腰を下ろし、遅い昼食をとる。

紅葉がほぼ終わった三叉路付近を見下ろす。

最初は三叉路を経由して下ろうと思っていたが、急激に曇り空になってきたので止めにして、久しぶりに水神コースを下ることにした。
賽の河原上部に設置された展望板と船形連峰。

賽の河原から蔵王連峰と二口山塊、そして手前に黒鼻山を見る。

賽の河原の標識が立つ場所に祀られたお地蔵様。

水神コースの下りは足元の小石が落ち葉に隠れていて、安易に足を踏み出せず苦労する。
大岩の下部まで下ってくると、再び紅葉に包まれた森に変わる。
曇り空でも景色が明るく感じる。


水神碑は写真を撮っただけで休まず通過。

カラマツ通りのカラマツの紅葉は後一週間程度先か。

関口から水路の右岸の遊歩道を通った。
その方が舗装道路を歩くより足に優しい。
湿度が高く、かなり蒸し暑さを感じる登山だったが、よい汗をかけたと思う。
メジャーなコースなのでGPS軌跡はアップしません。

お別れ峠までカラマツ林が続く。

滑降コースはメインの水神コースより道が荒れておらず登りやすい。
しかし急坂が数箇所ある。

標高800mから900m付近までが紅葉ラインだった。
それより上部は葉が落ちている。

艶やかな紅葉。
今年は森林限界以上でここまで鮮やかな赤はほとんど見られなかった。

見返平の下部の急坂から南側を振り返る。

見返平は休まず通過。

これより上部の紅葉はカエデ類以外終わっていた。

急な大壁を登る。
岩が安定しているので見た目より登りやすい。

カエデの赤だけ目立つ。

かもしかコース分岐を過ぎると仙台市街地が見える。

泉ヶ岳山頂に到着。
ほとんどの登山者は下ってしまったようだ。

高曇りの空。
蔵王連峰と二口山塊がシルエットで見える。

北には栗駒山が霞む。

登る度に山頂北西端まで歩き、北泉ヶ岳と船形連峰を眺めるのが恒例だ。
登山道が広くなったところに腰を下ろし、遅い昼食をとる。

紅葉がほぼ終わった三叉路付近を見下ろす。

最初は三叉路を経由して下ろうと思っていたが、急激に曇り空になってきたので止めにして、久しぶりに水神コースを下ることにした。
賽の河原上部に設置された展望板と船形連峰。

賽の河原から蔵王連峰と二口山塊、そして手前に黒鼻山を見る。

賽の河原の標識が立つ場所に祀られたお地蔵様。

水神コースの下りは足元の小石が落ち葉に隠れていて、安易に足を踏み出せず苦労する。
大岩の下部まで下ってくると、再び紅葉に包まれた森に変わる。
曇り空でも景色が明るく感じる。


水神碑は写真を撮っただけで休まず通過。


関口から水路の右岸の遊歩道を通った。
その方が舗装道路を歩くより足に優しい。
湿度が高く、かなり蒸し暑さを感じる登山だったが、よい汗をかけたと思う。
メジャーなコースなのでGPS軌跡はアップしません。
コメント
コメント一覧 (2)
人気の山だけあって昔に比べると道が随分と荒れて、水神コースは道の幅が広がっているところも増えてきました。
泉ヶ岳は滑降コースから三叉路経由か表コースから三叉路経由が一番歩きやすいかもしれませんね。
近いうちにカラマツの黄金色を楽しみに行ってきたいものです。
水神付近まで紅葉ラインが下がってきて、山頂付近は晩秋の様そうでした。
しかし水神コースはかなり荒れましたね。
小石が枯れ葉に隠れて歩きにくかったです。
この週末は表コース下部のカエデの紅葉が良さそうですよ。