今日は午後2時過ぎに歯医者の予約が入っていて、高い山や遠くの山には行けない。
20年ぐらい前に詰めた銀歯が浮いてきたため、その治療が必要になった。
せっかく晴れた日に何処にも行かないのは勿体ないので、仙台市近郊の青葉の森緑地に行って、咲き始めたと思われるニッコウキスゲを見ることにした。

【　６／２　青葉の森緑地　宮城・仙台市近郊　】
＊適当に公園内を右往左往しながら歩いたので、詳しい行程は記載しません。

朝の渋滞が終わった午前9時30分ごろから歩き始める。
今の時期は花の端境期になっているため、咲いている花の種類は少ない。

一番多く咲いていたのはハナニガナとヒメジョン。
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6月になると木々の緑が一気に濃くなる。
青葉の森緑地は展望地がほとんどなく、ずっと林の中を歩くので、撮影はもっぱら花ばかりとなる。
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お目当てのニッコウキスゲは見ごろを迎えていた。
仙台駅から直線距離で4.8ｋｍの丘陵地に咲いているなんて、ちょっと誇らしくなる。

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カザグルマの花は昨日の豪雨で花びらが落ちてしまったようだ。
僅かに残っていた花を写す。
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ウメガサソウを見つけた。
青葉の森で見たのは初めてだ。
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ヒメシャガが未だ残っていて嬉しくなる。
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チダケサシは咲き始め。
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マルバダケブキの花は終盤。
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ここの遊歩道は意外に階段が多く、適度に汗をかいて良い運動になった。
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しかし豪雨警報が出た昨日の雨の影響で、遊歩道が沢の様になっている箇所もあった。
明日も雨の予報。
今年は梅雨に入るのが早いのかな？