3日の日曜日は鳥海山に撮影目的で登ってきた。
当初の予定では山頂の新山はパスして、伏拝岳から七五三掛、御田ヶ原、千畳ヶ原を周回して河原宿へ戻る予定だったが、この日は体調不良と暑さで熱中症気味になってしまい、伏拝岳から往路を引き返した。
心字雪渓の上だけ涼しくて快適だったが・・・
【 8/3 伏拝岳(2136m) 山形・鳥海山 】
滝ノ小屋登山口~滝ノ小屋~湯ノ台コース合流点~八丁坂~河原宿小屋跡~心字雪渓~薊坂~伏拝岳(往復)
久しぶりに滝ノ小屋登山口からスタート。
75台のキャパしかなく、満車を懸念した駐車場は朝6時の時点でかなり空いていた。

当初の予定では山頂の新山はパスして、伏拝岳から七五三掛、御田ヶ原、千畳ヶ原を周回して河原宿へ戻る予定だったが、この日は体調不良と暑さで熱中症気味になってしまい、伏拝岳から往路を引き返した。
心字雪渓の上だけ涼しくて快適だったが・・・
【 8/3 伏拝岳(2136m) 山形・鳥海山 】
滝ノ小屋登山口~滝ノ小屋~湯ノ台コース合流点~八丁坂~河原宿小屋跡~心字雪渓~薊坂~伏拝岳(往復)
久しぶりに滝ノ小屋登山口からスタート。
75台のキャパしかなく、満車を懸念した駐車場は朝6時の時点でかなり空いていた。

荒木沢にかかる橋を渡ると滝ノ小屋に着く。
定員20名、一泊素泊まり3000円、食事は朝1500円、夕1700円の有人小屋だ。
小屋から先は草津川を数回石飛びで渡渉する。

登りの途中、滝ノ小屋を振り返る。

湯ノ台コースの合流点の手前から月山と朝日連峰を望む。

八丁坂に咲くハクサンシャジン。
ここから八丁坂は盛夏に花々に彩られていた。

積雲が浮かぶ庄内平野。

トウゲブキが咲き誇る斜面。

何枚も写真を撮っているので先に進まない。
しかしほとんど風がない炎天下の登りは汗が滴る。


背景の山は月山森。

トウゲブキと庄内平野。

八丁坂の上部はミヤマアキノキリンソウがメイン。
もう晩夏の花が咲いている。

ササが生い茂る平坦な登山道を抜けると倒壊した河原宿小屋跡に着く。

小屋跡の上部に作られたトイレ棟。

河原に出て心字雪渓と外輪山を眺めながら休憩する。

実は前々日と前日の夜に蒸し暑くて良く眠れない二晩を過ごした。
腹の調子も少し悪く、河原宿小屋跡まで登って体調が悪かったら月山森だけ登って帰るつもりでいた。
それに加えて男性更年期障害のホットフラッシュの症状が八丁坂を登っている最中にも出ている。
しかし体調的にまだ登れそうなので、予定通り伏拝岳には登って来ようと考えた。
岩混じりのガレた斜面を登って心字雪渓最下部の雪渓に近づく。

すぐに雪渓の上を歩かず、右岸の登山道を歩く。

登山道沿いに咲くニッコウキスゲ。

雪渓を横切る手前で雲が湧きあがってきて、途端に涼しくなる。

中間部の雪渓の左岸に沿った登山道はシラネニンジンとミヤマアキノキリンソウが咲き乱れていた。


直ぐにガスは切れたが、反面一気に暑くなる。

雪渓の近くに咲くチングルマ。
今回はマクロレンズも持参したいたが、暑すぎて屈んで接写する余裕がなく、花のアップの写真は撮らなかった。

果穂になったチングルマの方が多い。

最上部の雪渓は下部から雪の上を歩く。
その方が格段に涼しい。


この時点で月山は雲に隠れてしまった。

薊坂手前の斜面に咲くミヤマキンバイ。

そしてチングルマ。
登山道から少し離れた場所に咲いていた。

心字雪渓を振り返る。

薊坂に咲くチョウカイアザミ。

こちらはウゴアザミ。

薊坂上部に咲くハクサンシャジンとミヤマアキノキリンソウ。
この場所で30名ぐらいの登山ツアーのパーティとすれ違い、かなり待たされた。

トウゲブキ。

薊坂の下部の急登で再びホットフラッシュの症状が出てしまい、汗が止まらなくなり、顔のほてりが酷くなる。
外輪山の分岐に出ると、湧き上がるガスで新山や鳥海湖も見えなくなった。
当初の千畳ヶ原へ周回する案に加えて、展望のない新山を往復しても面白くなし、体調も芳しくないので、今回は分岐の少し上にある伏拝岳山頂の広場をこの日の終着点とした。

伏拝岳の山頂から見た行者岳と外輪山。

少し待つと新山と七高山が見えてきたが、この後は何度も雲が湧き、見え隠れを繰り返す状態だった。

マスさんお手製のケーキ『ティラミスロール』を食べる。
写真では分からないがかなりな量のケーキで、満腹になってしまった。

伏拝岳の山頂広場は風があまり通らず、日差しが出るとかなり暑かった。
30分ほど休憩して往路を戻る。

シラネニンジンとミヤマアキノキリンソウ。
西鳥海の鳥海湖や笙ヶ岳は雲がかかってまったく見えなかった。

湯ノ台コースには随所に石祠が置かれている。

急な薊坂を下りきり、最上部の雪渓を横切る。
横切る場所にはガイドロープが張られている。
一人のスノーボーダーが滑りを楽しんでいた。

中間部の雪渓は夏道ではなく、雪渓の上を下ることにした。
その方が格段に涼しいが、雪渓の下りが不得意なマスさんには持参した6本爪アイゼンを付けてもらう。

中間部の雪渓を下るマスさん。

最下部の雪渓の中間地点から登山道に復帰。
河原宿小屋跡が近づいてくる。
この雪渓は末端まで歩けるが、斜面が片流れでマスさんには危ないので避けた。

河原宿小屋跡で休憩。午後の陽を浴びる外輪山を見る。
ここで汗だくになった顔を洗いさっぱりした。

再び花盛りの八丁坂へ。

外輪山とミヤマアキノキリンソウ。

トップライトで見るお花畑は朝と異なった表情をしている。


湯ノ台コース合流点から右折し、白糸の滝が見えたところから急坂を下る。

滝ノ小屋が近づくが、標高が下がったため気温は一気に上がり、白糸の滝から流れ落ちる雪解け水で熱中症気味の頭を冷やす。

滝ノ小屋前のベンチで休憩していると、ザックのカラビナに取りつけた6本爪アイゼンの片側を何処かに落としてきた事に気がついた。
マスさんは空身で登ってきた道を白糸の滝が近づく地点まで探しに行っている最中、横道方面に迂回して滝ノ小屋へ下ってきたパーティの方がアイゼンを拾っていて、お声がけして頂いた。
この場をお借りして再度感謝を申し上げたい。
何だかんだで、休憩時間を含めて滝ノ小屋で約1時間タイムロスしてしまった。
暑さにうんざりしながら滝ノ小屋登山口の駐車場へ帰りつく。
駐車場の気温は標高1200mなのに29度。暑かった訳だ。
この日、すれ違う登山者の方は皆『暑いねぇ』の言葉が先に出た。

車に乗り込んでエアコンを温度最低、風量最強の設定で走りだす。
麓の草津の集落まで下ってきた時、やっと火照った身体が治まってきた。
自販機で買った冷えたコーラが最高に美味かった。
GPS軌跡。

定員20名、一泊素泊まり3000円、食事は朝1500円、夕1700円の有人小屋だ。

小屋から先は草津川を数回石飛びで渡渉する。

登りの途中、滝ノ小屋を振り返る。

湯ノ台コースの合流点の手前から月山と朝日連峰を望む。

八丁坂に咲くハクサンシャジン。
ここから八丁坂は盛夏に花々に彩られていた。

積雲が浮かぶ庄内平野。

トウゲブキが咲き誇る斜面。

何枚も写真を撮っているので先に進まない。
しかしほとんど風がない炎天下の登りは汗が滴る。


背景の山は月山森。

トウゲブキと庄内平野。

八丁坂の上部はミヤマアキノキリンソウがメイン。
もう晩夏の花が咲いている。

ササが生い茂る平坦な登山道を抜けると倒壊した河原宿小屋跡に着く。

小屋跡の上部に作られたトイレ棟。

河原に出て心字雪渓と外輪山を眺めながら休憩する。

実は前々日と前日の夜に蒸し暑くて良く眠れない二晩を過ごした。
腹の調子も少し悪く、河原宿小屋跡まで登って体調が悪かったら月山森だけ登って帰るつもりでいた。
それに加えて男性更年期障害のホットフラッシュの症状が八丁坂を登っている最中にも出ている。
しかし体調的にまだ登れそうなので、予定通り伏拝岳には登って来ようと考えた。
岩混じりのガレた斜面を登って心字雪渓最下部の雪渓に近づく。

すぐに雪渓の上を歩かず、右岸の登山道を歩く。

登山道沿いに咲くニッコウキスゲ。

雪渓を横切る手前で雲が湧きあがってきて、途端に涼しくなる。

中間部の雪渓の左岸に沿った登山道はシラネニンジンとミヤマアキノキリンソウが咲き乱れていた。


直ぐにガスは切れたが、反面一気に暑くなる。

雪渓の近くに咲くチングルマ。
今回はマクロレンズも持参したいたが、暑すぎて屈んで接写する余裕がなく、花のアップの写真は撮らなかった。

果穂になったチングルマの方が多い。

最上部の雪渓は下部から雪の上を歩く。
その方が格段に涼しい。


この時点で月山は雲に隠れてしまった。

薊坂手前の斜面に咲くミヤマキンバイ。

そしてチングルマ。
登山道から少し離れた場所に咲いていた。

心字雪渓を振り返る。

薊坂に咲くチョウカイアザミ。

こちらはウゴアザミ。

薊坂上部に咲くハクサンシャジンとミヤマアキノキリンソウ。
この場所で30名ぐらいの登山ツアーのパーティとすれ違い、かなり待たされた。

トウゲブキ。

薊坂の下部の急登で再びホットフラッシュの症状が出てしまい、汗が止まらなくなり、顔のほてりが酷くなる。
外輪山の分岐に出ると、湧き上がるガスで新山や鳥海湖も見えなくなった。
当初の千畳ヶ原へ周回する案に加えて、展望のない新山を往復しても面白くなし、体調も芳しくないので、今回は分岐の少し上にある伏拝岳山頂の広場をこの日の終着点とした。

伏拝岳の山頂から見た行者岳と外輪山。

少し待つと新山と七高山が見えてきたが、この後は何度も雲が湧き、見え隠れを繰り返す状態だった。

マスさんお手製のケーキ『ティラミスロール』を食べる。
写真では分からないがかなりな量のケーキで、満腹になってしまった。

伏拝岳の山頂広場は風があまり通らず、日差しが出るとかなり暑かった。
30分ほど休憩して往路を戻る。

シラネニンジンとミヤマアキノキリンソウ。
西鳥海の鳥海湖や笙ヶ岳は雲がかかってまったく見えなかった。

湯ノ台コースには随所に石祠が置かれている。

急な薊坂を下りきり、最上部の雪渓を横切る。
横切る場所にはガイドロープが張られている。
一人のスノーボーダーが滑りを楽しんでいた。

中間部の雪渓は夏道ではなく、雪渓の上を下ることにした。
その方が格段に涼しいが、雪渓の下りが不得意なマスさんには持参した6本爪アイゼンを付けてもらう。

中間部の雪渓を下るマスさん。

最下部の雪渓の中間地点から登山道に復帰。
河原宿小屋跡が近づいてくる。
この雪渓は末端まで歩けるが、斜面が片流れでマスさんには危ないので避けた。

河原宿小屋跡で休憩。午後の陽を浴びる外輪山を見る。
ここで汗だくになった顔を洗いさっぱりした。

再び花盛りの八丁坂へ。

外輪山とミヤマアキノキリンソウ。

トップライトで見るお花畑は朝と異なった表情をしている。


湯ノ台コース合流点から右折し、白糸の滝が見えたところから急坂を下る。

滝ノ小屋が近づくが、標高が下がったため気温は一気に上がり、白糸の滝から流れ落ちる雪解け水で熱中症気味の頭を冷やす。

滝ノ小屋前のベンチで休憩していると、ザックのカラビナに取りつけた6本爪アイゼンの片側を何処かに落としてきた事に気がついた。
マスさんは空身で登ってきた道を白糸の滝が近づく地点まで探しに行っている最中、横道方面に迂回して滝ノ小屋へ下ってきたパーティの方がアイゼンを拾っていて、お声がけして頂いた。
この場をお借りして再度感謝を申し上げたい。
何だかんだで、休憩時間を含めて滝ノ小屋で約1時間タイムロスしてしまった。
暑さにうんざりしながら滝ノ小屋登山口の駐車場へ帰りつく。
駐車場の気温は標高1200mなのに29度。暑かった訳だ。
この日、すれ違う登山者の方は皆『暑いねぇ』の言葉が先に出た。

車に乗り込んでエアコンを温度最低、風量最強の設定で走りだす。
麓の草津の集落まで下ってきた時、やっと火照った身体が治まってきた。
自販機で買った冷えたコーラが最高に美味かった。
GPS軌跡。

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