24日は北東北の山に行く予定だったが、午後から雷雨の予報が出ていたため、先週の宇津峰に引き続き、今度は宮城県の山でレンゲショウマを見ることにした。
山名を伏せているのはレンゲショウマの盗掘を懸念しているためで、今回訪れてみると、今まで咲いていた場所にまったく花が見られず、ここも盗掘の被害を受けてしまったようだ。特にたくさんの花をつけた大きな株が見当たらず、とても悲しい気分になってしまった。

【 8/24 レンゲショウマの咲く山(宮城県某所) 】

貴重な花を山のSNSでコースや場所まで明らかにするのは、花盗人に有効な情報を与えていることになる。一例を挙げると酒田市の経ヶ蔵山はミスミソウの咲く山として、以前多くのブロガーが紹介したが、その後、派手な色合いのミスミソウがほとんど盗掘され無くなってしまった過去がある。絶滅危惧種だけでなく、レンゲショウマの様に東北地方において自生地が限られる貴重な花をSNSで紹介することは慎重でありたい。宇津峰は自生地がロープで仕切られ管理された状態だったので拙ブログにもアップした次第(蔵王のコマクサがロープの設置によって急激に復活している例がある)。

山が特定されない様に今回の記事はほぼ花の写真のみアップした。

里山の夏の木の花と言えばクサギ
葉っぱが臭いらしいが、花はハーブのような匂いがする。
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イラクサ科のアカソ
非常に地味な花だが、ルーペで花を見ると意外に綺麗だ。
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アカソに止まるアキアカネ
高山から降りてきたね。
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マツカゼソウ。宮城県が北限の日本産のミカン科植物のなかで唯一、草本(そうほん)といって木ではなく草として育つ植物。風流な名前だが、花が小さく目立たない。
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キンミズヒキ。とてもバラ科には見えない、何処でも咲いている初秋の花。
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コバギボウシ。花は終盤だった。

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ハギの花と言えば秋を思い起こさせるが、この日の気温は猛暑日の35度超え。
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ここから先はレンゲショウマをペタペタ貼っています。
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キノコはタマゴタケ少々。他に痛んだアカヤマドリが3本しか生えていなかった。
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この日は最高気温が35度を超える猛暑日。
朝7時から歩き始めても大汗をかいた。

改めてお願いです。
自生地が限られた貴重な花、絶滅危惧種の花については、ロープの仕切りなど盗掘防止策がとられていない場合、山名を伏せてウェイブ上にアップするか、山名とコースを明らかにする場合には、その花の写真をいっさい載せないで欲しいと思います。