山形に今が旬のブドウを買いにいくのが第一目的で、置賜地方の低山を二つ登ってきた。
この日の気温は30度を超え、しかもほぼ無風のため、暑さがとても堪えた。
【 9/16 熊野山(669m)と高取屋山(368m) 山形・置賜の低山 】
●熊野山:道照寺平コミュニティセンター~熊野神社~第一展望地~第二展望地~三等三角点峰(点名・二之澤)往路を戻る
●高取屋山:川西ダリヤ園駐車場~東回りコース登山口~朝日連峰展望地~高取屋山~飯豊連峰展望地~西回りコース登山口~川西ダリヤ園駐車場
熊野山に登るのはこれで3回目。
直近では2020年2月15日に登った。
その時は祝瓶山の姿が見られなかったので、取材を兼ねてまた登ってきたいと思っていたのだ。
朝霧が漂う道照寺平コミュニティセンターに着く。

この日の気温は30度を超え、しかもほぼ無風のため、暑さがとても堪えた。
【 9/16 熊野山(669m)と高取屋山(368m) 山形・置賜の低山 】
●熊野山:道照寺平コミュニティセンター~熊野神社~第一展望地~第二展望地~三等三角点峰(点名・二之澤)往路を戻る
●高取屋山:川西ダリヤ園駐車場~東回りコース登山口~朝日連峰展望地~高取屋山~飯豊連峰展望地~西回りコース登山口~川西ダリヤ園駐車場
熊野山に登るのはこれで3回目。
直近では2020年2月15日に登った。
その時は祝瓶山の姿が見られなかったので、取材を兼ねてまた登ってきたいと思っていたのだ。
朝霧が漂う道照寺平コミュニティセンターに着く。

最初は道照寺平スキー場のゲレンデ内を登る。

刈り払われた道沿いにヨツバヒヨドリが咲いていた。

ゲレンデトップから樹林帯に入る。
登山道は粘土質で滑りやすい。
分岐を過ぎ、牛戻りの急坂を登ると野川流域の田園が望める場所に出る。
まだ朝霧が残っていてプチ雲海といった感じだ。

やがて東側の展望が開けた奥に熊野神社が建っている。
紀州の熊野神社の御分霊を勧請したといわれ、郷土の産土神として毎年8月14~15日に例祭が行われている。

神社のすぐ北側にはご神木の大杉が立っている。

神社から西側の稜線はアカマツとヒメコマツが立ち並び、奥山を歩いている雰囲気になる。

ホツツジが群生している場所があった。

第二展望地に着く。

この時点で祝瓶山の山頂はまだ雲の中。
左に柴倉山と合地峰が並んでいる。

そして登山道は無名山山頂の標柱が立つこの場所で終わる。
少し奥に三等三角点があり、点名は二之澤だ。

標柱から少し下ると置賜盆地が一望できる場所がある。
吾妻連峰や栗子山塊は雲に隠れて見えなかった。

山頂で腰を下ろしてパンを食べる。
その時、北側の近い場所で大型の獣がガサガサ薮を漕ぐ音が聴こえた。
クマもしくはカモシカかもしれないが、姿が見えないので分からない。
一応笛を吹き、手を叩いたら、大型の獣は退散した。
帰りは往路を戻る。
上部はブナの二次林が広がる。

第二展望地に戻ったら、ようやく祝瓶山の山頂ギリギリまで見えてきた。
眼下には長井ダムふぁ望める。

下りの途中、一頭のアサギマダラが飛んでいた。

第一展望地から見た祝瓶山。

熊野神社まで戻ったところで朝霧が消え、長井市街地と散居集落が見えていた。

視線を左に振ると白鷹山と西黒森山が見えた。

短時間でゲレンデトップに戻る。
長井ダム展望地に立ち寄り、柴倉山と合地峰、そして三体山のいわゆる三体連山を眺める。

北側には葉山がたおやかな山容で望めた。

ゲレンデ上部から道照寺平コミュニティセンターと野川対岸の山を望む。

ゲレンデに咲くカワラハハコ。

ゲレンデ下部から熊野神社の峰を見上げる。

この日、単独の女性とスライドしただけで、静かな山を楽しめた。
この山に登るなら晩秋の祝瓶山が雪化粧した時が一番良さそうな気がする。
途中、咲き残りのジンバイソウを見つけた。

GPS軌跡。

熊野山の一山だけでは物足りず、もう一山、何処か近くの低山を登ろうと思って決めたのが川西町の高戸屋山。2017年11月3日に一度登った山だ。
その当時は道標があまり整備されていない印象を持っていたが、今回歩いてみると、初心者向けに最適のコースになっていた。
前回と同じ東回りコースを登る。

少し湿った粘土質の急坂は滑るので、尾根に出るまでマウンテンバイクコースをジグザグに登った。
すぐに送電線の鉄塔の下に出る。

この日の当地の最高気温は30.7度。
ほとんど無風のため、陽の光を浴びる尾根筋は暑さに耐える苦行の行程となった。
それに加えて蜘蛛の巣が多く、進む度に顔にねちょーと張りつくのには閉口した。
仕方なく落ちていた枝を拾い、それを蜘蛛の巣除けにして歩いた。
途中、川西の街並みが見える場所に出る。

東回りコースは樹高の低いアカマツ林の中を進む。
そのため日差しを遮る木々がなく、もろに直射日光を浴びて歩くところが多い。
その反面、随所で北側から東側の展望が広がり、足を止めて景色を眺める機会が多くなる。
北に大朝日岳など朝日連峰の主稜が見える。

夏日に標高が低い里山を歩くのはキツイ。
風がほとんど吹かない点も厳しかった。

西側が採石場跡?の尾根上から望む祝瓶山と三体連山。

この頃から蔵王連峰を隠す雲が飛んだ。

標高341m独標にある止め山の看板。

同じ標高341m独標から栗子山塊の豪士山と高畠駒ヶ岳を望む。

止め山を示すテープが続く。

分岐を直進し、急坂を登ると吾妻連峰が梢越しに見えた。

そして無線中継所が建つ高取屋山山頂に到着。
以前なかった山名板もついたようだ。

山頂は日差しを遮るものがなく、暑くて休憩できる状態にないので、僅かに北へ下った木陰の下に腰を下ろして休んだ。
その場所は大朝日岳と祝瓶山が良く見える。

マスさんお手製の和菓子『蒸しどら』を食べて一息つく。
暑い最中に飲むホットコーヒーが意外に美味しい。
しかし昼食用に持参したカップ麺は流石に暑くて食べる気にならない。

休憩した場所周辺にたくさん咲いていたママコナ。

30分木陰で休んでようやく汗が引いた。
ここから西回りコースで川西ダリア園まで下るが、以前歩いてみて、小さなアップダウンが続く道を分かっているため、気を引き締めて下り始める。
途中、飯豊連峰が見える場所に出た。
以前、飯豊連峰が全然見えず、少しがっかりした事を覚えているが、新たに西側の木々を少し伐採して飯豊が見えるようにしたようだ。ただしこの日は雲がかかって見えなかったが・・・

高取屋山を選んだのは、西回りコースの樹林帯の中で、初秋のキノコ観察ができるかも、と期待していたのだが、生えているキノコは毒のクサハツばかりだった。残念。

320m三角点峰手前から遠ざかった山頂を望む。
片道3km強と里山にしては歩行距離が長い。

やがて眼下にパターゴルフ場が見えてくる。
奥に見えるのは朝日連峰の山々。

浴く浴くセンターまどかと川西ダリヤ園も近づいた。
ダリヤ園は咲き始めの状態で、見ごろは10月になってからだろう。

日差しを避けるために正規の登山道ではなく、送電線巡視路を下って車道に出る。
そこから僅かな距離で西回りコース登山口の看板が出てきた。


刈り払われた道沿いにヨツバヒヨドリが咲いていた。

ゲレンデトップから樹林帯に入る。
登山道は粘土質で滑りやすい。
分岐を過ぎ、牛戻りの急坂を登ると野川流域の田園が望める場所に出る。
まだ朝霧が残っていてプチ雲海といった感じだ。

やがて東側の展望が開けた奥に熊野神社が建っている。
紀州の熊野神社の御分霊を勧請したといわれ、郷土の産土神として毎年8月14~15日に例祭が行われている。

神社のすぐ北側にはご神木の大杉が立っている。

神社から西側の稜線はアカマツとヒメコマツが立ち並び、奥山を歩いている雰囲気になる。

ホツツジが群生している場所があった。

第二展望地に着く。

この時点で祝瓶山の山頂はまだ雲の中。
左に柴倉山と合地峰が並んでいる。

そして登山道は無名山山頂の標柱が立つこの場所で終わる。
少し奥に三等三角点があり、点名は二之澤だ。

標柱から少し下ると置賜盆地が一望できる場所がある。
吾妻連峰や栗子山塊は雲に隠れて見えなかった。

山頂で腰を下ろしてパンを食べる。
その時、北側の近い場所で大型の獣がガサガサ薮を漕ぐ音が聴こえた。
クマもしくはカモシカかもしれないが、姿が見えないので分からない。
一応笛を吹き、手を叩いたら、大型の獣は退散した。
帰りは往路を戻る。
上部はブナの二次林が広がる。

第二展望地に戻ったら、ようやく祝瓶山の山頂ギリギリまで見えてきた。
眼下には長井ダムふぁ望める。

下りの途中、一頭のアサギマダラが飛んでいた。

第一展望地から見た祝瓶山。

熊野神社まで戻ったところで朝霧が消え、長井市街地と散居集落が見えていた。

視線を左に振ると白鷹山と西黒森山が見えた。

短時間でゲレンデトップに戻る。
長井ダム展望地に立ち寄り、柴倉山と合地峰、そして三体山のいわゆる三体連山を眺める。

北側には葉山がたおやかな山容で望めた。

ゲレンデ上部から道照寺平コミュニティセンターと野川対岸の山を望む。

ゲレンデに咲くカワラハハコ。

ゲレンデ下部から熊野神社の峰を見上げる。

この日、単独の女性とスライドしただけで、静かな山を楽しめた。
この山に登るなら晩秋の祝瓶山が雪化粧した時が一番良さそうな気がする。
途中、咲き残りのジンバイソウを見つけた。

GPS軌跡。

熊野山の一山だけでは物足りず、もう一山、何処か近くの低山を登ろうと思って決めたのが川西町の高戸屋山。2017年11月3日に一度登った山だ。
その当時は道標があまり整備されていない印象を持っていたが、今回歩いてみると、初心者向けに最適のコースになっていた。
前回と同じ東回りコースを登る。

少し湿った粘土質の急坂は滑るので、尾根に出るまでマウンテンバイクコースをジグザグに登った。
すぐに送電線の鉄塔の下に出る。

この日の当地の最高気温は30.7度。
ほとんど無風のため、陽の光を浴びる尾根筋は暑さに耐える苦行の行程となった。
それに加えて蜘蛛の巣が多く、進む度に顔にねちょーと張りつくのには閉口した。
仕方なく落ちていた枝を拾い、それを蜘蛛の巣除けにして歩いた。
途中、川西の街並みが見える場所に出る。

東回りコースは樹高の低いアカマツ林の中を進む。
そのため日差しを遮る木々がなく、もろに直射日光を浴びて歩くところが多い。
その反面、随所で北側から東側の展望が広がり、足を止めて景色を眺める機会が多くなる。
北に大朝日岳など朝日連峰の主稜が見える。

夏日に標高が低い里山を歩くのはキツイ。
風がほとんど吹かない点も厳しかった。

西側が採石場跡?の尾根上から望む祝瓶山と三体連山。

この頃から蔵王連峰を隠す雲が飛んだ。

標高341m独標にある止め山の看板。

同じ標高341m独標から栗子山塊の豪士山と高畠駒ヶ岳を望む。

止め山を示すテープが続く。

分岐を直進し、急坂を登ると吾妻連峰が梢越しに見えた。

そして無線中継所が建つ高取屋山山頂に到着。
以前なかった山名板もついたようだ。

山頂は日差しを遮るものがなく、暑くて休憩できる状態にないので、僅かに北へ下った木陰の下に腰を下ろして休んだ。
その場所は大朝日岳と祝瓶山が良く見える。

マスさんお手製の和菓子『蒸しどら』を食べて一息つく。
暑い最中に飲むホットコーヒーが意外に美味しい。
しかし昼食用に持参したカップ麺は流石に暑くて食べる気にならない。

休憩した場所周辺にたくさん咲いていたママコナ。

30分木陰で休んでようやく汗が引いた。
ここから西回りコースで川西ダリア園まで下るが、以前歩いてみて、小さなアップダウンが続く道を分かっているため、気を引き締めて下り始める。
途中、飯豊連峰が見える場所に出た。
以前、飯豊連峰が全然見えず、少しがっかりした事を覚えているが、新たに西側の木々を少し伐採して飯豊が見えるようにしたようだ。ただしこの日は雲がかかって見えなかったが・・・

高取屋山を選んだのは、西回りコースの樹林帯の中で、初秋のキノコ観察ができるかも、と期待していたのだが、生えているキノコは毒のクサハツばかりだった。残念。

320m三角点峰手前から遠ざかった山頂を望む。
片道3km強と里山にしては歩行距離が長い。

やがて眼下にパターゴルフ場が見えてくる。
奥に見えるのは朝日連峰の山々。

浴く浴くセンターまどかと川西ダリヤ園も近づいた。
ダリヤ園は咲き始めの状態で、見ごろは10月になってからだろう。

日差しを避けるために正規の登山道ではなく、送電線巡視路を下って車道に出る。
そこから僅かな距離で西回りコース登山口の看板が出てきた。

この山は暑すぎて修行の様に感じた。
早春かダリア園が一番見ごろの10月に登るのがベストだろう。
帰路、道の駅高畠で三種のブドウを購入し、腹が減ったので道の駅のレストランで冷たい肉蕎麦を食べてようやく人心地ついた。
GPS軌跡
早春かダリア園が一番見ごろの10月に登るのがベストだろう。
帰路、道の駅高畠で三種のブドウを購入し、腹が減ったので道の駅のレストランで冷たい肉蕎麦を食べてようやく人心地ついた。
GPS軌跡

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