10月の3連休の天気予報を見ると雨の日が続くようだ。
そこで晴れの日をねらって9日に寒河江市の最高峰・葉山を歩いてきた。
ここ何回か紅葉期に登っているが、その度にガスってしまい、綺麗な紅葉が見られていない。
今回こそは、と思ったが結果は時おり雲が湧きたつ生憎の天気。
今年は紅葉が足早に終わりそうで、紅葉の山の取材はかなり厳しい状況だ。
【 10/9 葉山(1462m)山形・村山葉山 】
葉山山荘~立岩登山口~一服台~聖仏平~大尊仏見晴台~大尊仏見晴台~お花畑~小僧森~大僧森~大つぼ石~葉山~奥ノ院~葉山~大つぼ石~大僧森~小僧森~お花畑~大尊仏見晴台~聖仏平~一服台~畑コース登山口~葉山山荘
国道48号線で謎の渋滞に巻き込まれ、葉山山荘から歩き出したのは8時40分になってしまった。

そこで晴れの日をねらって9日に寒河江市の最高峰・葉山を歩いてきた。
ここ何回か紅葉期に登っているが、その度にガスってしまい、綺麗な紅葉が見られていない。
今回こそは、と思ったが結果は時おり雲が湧きたつ生憎の天気。
今年は紅葉が足早に終わりそうで、紅葉の山の取材はかなり厳しい状況だ。
【 10/9 葉山(1462m)山形・村山葉山 】
葉山山荘~立岩登山口~一服台~聖仏平~大尊仏見晴台~大尊仏見晴台~お花畑~小僧森~大僧森~大つぼ石~葉山~奥ノ院~葉山~大つぼ石~大僧森~小僧森~お花畑~大尊仏見晴台~聖仏平~一服台~畑コース登山口~葉山山荘
国道48号線で謎の渋滞に巻き込まれ、葉山山荘から歩き出したのは8時40分になってしまった。

少し遠回りになるが、イラスト看板を確認して、今回は立岩コースを初めて歩いてみることにする。

最初は林道を歩く。道沿いにトリカブトがたくさん咲いていた。

ミゾソバやノコンギクも多い。

立岩コース登山口から山道に入る。
入口はあまり整備されていないように見えるが、少し奥に入ると立派な登山道だった。

最初はスギ林の緩い登り。
ヤマブドウのツタが繁茂する伐採地を過ぎるとブナの森に入る。

ヒメコマツの巨木の横を通過。
しばらくステップが薄い急坂が続く。
余り歩かれていないようで、登山道上に木の根や石が見られない。
下りでは楽と思うが、登りはがに股で歩を進めねばならず結構疲れる。
しかしずっとブナの森が続き、畑コースの下部より雰囲気は良い。

葉山山荘に着く頃まで晴れていた空が曇ってしまった。
今回もガスが湧き上がる稜線なのか、と思い少しがっかりする。
ムシカリの葉の紅葉の色合いは日本的な情緒に溢れていると思う。
立岩コースと言っても岩場が見えることはない。
尾根に張り出した岩場を東側から大きく巻き登るルートだ。
登りきったところに広場があり、そこからブナの斜面を下り気味に西進する。

トラバースする箇所は意外に長く、畑コースを直登するより遠回りになる感じだ。

一服台で畑コースと合流。
ここまでが長かった。

聖仏平手前のブナの森。

ブナの原生林が残る聖仏平。

道の斜度が増す手前の湿地を通過。
この付近から木々が色づいてきた。

どうだん通り付近のムシカリの紅葉。
青空が見えてきたので期待したが・・・

晴れていると美しいブナの黄葉が見られるが、曇り空だと沈んだトーンになってしまう。

大尊仏見晴台から霞む村山盆地を見下ろす。

倒木にナラタケが生えていた。
少し痛んでいたので採取はしなかった。

お花畑に到着。
ここの紅葉は綺麗だ。しかし大僧森以降の稜線に雲がかかっている。

ドウダンの真っ赤な紅葉。

小僧森を越え、足場の悪い急坂を下ってから紅葉が映える小僧森を振り返る。

大僧森の登りから小僧森を見る。

切れ落ちた爆裂火口の斜面越しに烏帽子岩を望む。

大僧森から見た小僧森とお花畑があるピーク。

稜線から富並川を見下ろす。平野部は晴れているようだ。
右手の山は樽石山。

爆裂火口の斜面と烏帽子岩。

大つぼ石から葉山の山頂を見る。

葉山山頂。
雲が湧いて月山は山中いっさい見えなかった。

山頂で休憩せず奥の院を目指す。
下り始めのところから大ツボ石と、大僧森、小僧森を振り返る。

紅葉が美しい奥の院を望む。
ここは陽の光が欲しかった。

奥ノ院直下から葉山と歩いてきた稜線を見る。

赤い鳥居を潜り社殿が建つ奥の院へ。

山頂で日の光が差し込むことを期待してカップ麺を食べゆっくり休む。
食後に温かいコーヒーとともに、マスさんお手製の『ほうじ茶道明寺』を食べていると、見知った方が登ってきた。一瞬我が目を疑ったが、その方は正しく東北山岳写真集団・福島の重鎮・若林さんだった。お互いに思いもかけない場所で出会ってびっくりする。

奥ノ院の葉山神社前でいろいろ話をしていると、急に薄日が差し込んできた。
写真撮影に来た我々はすかさず烏帽子岩方面の美しい紅葉の小ピークを写す。
お互いに「光が来た来た来た」と同じ言葉を叫んでいて可笑しくなる。

次に十部一峠コースのトンボ沼まで急いで降りていく。
ここも写しておきたいスポットだ。

トンボ沼から奥の院の紅葉のピークを見上げる。
この日、一番美しい紅葉はここだった。

草紅葉の雪田草原越しに葉山の山頂を見る。

奥ノ院へ戻る途中、真っ赤な紅葉越しにトンボ沼を見下ろす。

ようやく日差しが当たる紅葉を撮影でき、満足して下山の途につく。
ここからは若林さんと話しながら歩く楽しい行程だ。
その前に山ノ内コースの草紅葉を抑えておく。


山岳写真の大ベテランが映す被写体の選び方に感服しながら歩く。
この位置から見た葉山山頂の紅葉は見事だった。

葉山の山頂には立ち寄らず、ガスが湧く稜線を大つぼ石まで歩く。
ここは月山の好展望地だが、その雄姿はまったく見えない。
ドウダンの紅葉の奥に寒河江市方面が見えていた。

大つぼ石の上から西側斜面を見下ろす。

富並川から湧き上がるガスに隠れる葉山を写す若林さん。

大僧森の登り返しから大つぼ石のピークを振り返る。

大僧森の下りから小僧森を見る。

足場の悪い小僧森を登り返し、お花畑のピークへ下る。

若林さん、歳のせいで登りは遅くなったと言いながら下りは凄く早い。
短時間で大尊仏見晴台まで降りてしまった。
午前中より平野部は見えやすくなり、最上川の流れも良く分かる。

下りの方が俯瞰になるので、黄葉のブナ林をより観察できる。

聖仏平付近まで下ると黄葉前の緑のブナ林になった。

ムシカリの紅葉がブナ森に映える。

一服台からは畑コースを歩く。
ブナの二次林が終わるとカラマツ林が現れる。
最後、傾斜が緩んだ斜面を直線的に下ると畑コース登山口に出た。
ここから先はダートの林道歩き。

葉山市民荘前の長命水をペットボトルに汲み、シャツを着替えて家路についた。
若林さんは福島まで下道で帰られるとの事。
思わぬ出会いが一番印象に残った山だった。
GPS軌跡。


最初は林道を歩く。道沿いにトリカブトがたくさん咲いていた。

ミゾソバやノコンギクも多い。

立岩コース登山口から山道に入る。
入口はあまり整備されていないように見えるが、少し奥に入ると立派な登山道だった。

最初はスギ林の緩い登り。
ヤマブドウのツタが繁茂する伐採地を過ぎるとブナの森に入る。

ヒメコマツの巨木の横を通過。
しばらくステップが薄い急坂が続く。
余り歩かれていないようで、登山道上に木の根や石が見られない。
下りでは楽と思うが、登りはがに股で歩を進めねばならず結構疲れる。
しかしずっとブナの森が続き、畑コースの下部より雰囲気は良い。

葉山山荘に着く頃まで晴れていた空が曇ってしまった。
今回もガスが湧き上がる稜線なのか、と思い少しがっかりする。
ムシカリの葉の紅葉の色合いは日本的な情緒に溢れていると思う。

立岩コースと言っても岩場が見えることはない。
尾根に張り出した岩場を東側から大きく巻き登るルートだ。
登りきったところに広場があり、そこからブナの斜面を下り気味に西進する。

トラバースする箇所は意外に長く、畑コースを直登するより遠回りになる感じだ。

一服台で畑コースと合流。
ここまでが長かった。

聖仏平手前のブナの森。

ブナの原生林が残る聖仏平。

この付近から木々が色づいてきた。

どうだん通り付近のムシカリの紅葉。
青空が見えてきたので期待したが・・・

晴れていると美しいブナの黄葉が見られるが、曇り空だと沈んだトーンになってしまう。

大尊仏見晴台から霞む村山盆地を見下ろす。

倒木にナラタケが生えていた。
少し痛んでいたので採取はしなかった。

お花畑に到着。
ここの紅葉は綺麗だ。しかし大僧森以降の稜線に雲がかかっている。

ドウダンの真っ赤な紅葉。

小僧森を越え、足場の悪い急坂を下ってから紅葉が映える小僧森を振り返る。

大僧森の登りから小僧森を見る。

切れ落ちた爆裂火口の斜面越しに烏帽子岩を望む。

大僧森から見た小僧森とお花畑があるピーク。

稜線から富並川を見下ろす。平野部は晴れているようだ。
右手の山は樽石山。

爆裂火口の斜面と烏帽子岩。

大つぼ石から葉山の山頂を見る。

葉山山頂。
雲が湧いて月山は山中いっさい見えなかった。

山頂で休憩せず奥の院を目指す。
下り始めのところから大ツボ石と、大僧森、小僧森を振り返る。

紅葉が美しい奥の院を望む。
ここは陽の光が欲しかった。

奥ノ院直下から葉山と歩いてきた稜線を見る。

赤い鳥居を潜り社殿が建つ奥の院へ。

山頂で日の光が差し込むことを期待してカップ麺を食べゆっくり休む。
食後に温かいコーヒーとともに、マスさんお手製の『ほうじ茶道明寺』を食べていると、見知った方が登ってきた。一瞬我が目を疑ったが、その方は正しく東北山岳写真集団・福島の重鎮・若林さんだった。お互いに思いもかけない場所で出会ってびっくりする。

奥ノ院の葉山神社前でいろいろ話をしていると、急に薄日が差し込んできた。
写真撮影に来た我々はすかさず烏帽子岩方面の美しい紅葉の小ピークを写す。
お互いに「光が来た来た来た」と同じ言葉を叫んでいて可笑しくなる。

ここも写しておきたいスポットだ。

トンボ沼から奥の院の紅葉のピークを見上げる。
この日、一番美しい紅葉はここだった。

草紅葉の雪田草原越しに葉山の山頂を見る。

奥ノ院へ戻る途中、真っ赤な紅葉越しにトンボ沼を見下ろす。

ようやく日差しが当たる紅葉を撮影でき、満足して下山の途につく。
ここからは若林さんと話しながら歩く楽しい行程だ。
その前に山ノ内コースの草紅葉を抑えておく。


山岳写真の大ベテランが映す被写体の選び方に感服しながら歩く。
この位置から見た葉山山頂の紅葉は見事だった。

葉山の山頂には立ち寄らず、ガスが湧く稜線を大つぼ石まで歩く。
ここは月山の好展望地だが、その雄姿はまったく見えない。
ドウダンの紅葉の奥に寒河江市方面が見えていた。

大つぼ石の上から西側斜面を見下ろす。

富並川から湧き上がるガスに隠れる葉山を写す若林さん。

大僧森の登り返しから大つぼ石のピークを振り返る。

大僧森の下りから小僧森を見る。

足場の悪い小僧森を登り返し、お花畑のピークへ下る。

若林さん、歳のせいで登りは遅くなったと言いながら下りは凄く早い。
短時間で大尊仏見晴台まで降りてしまった。
午前中より平野部は見えやすくなり、最上川の流れも良く分かる。

下りの方が俯瞰になるので、黄葉のブナ林をより観察できる。

聖仏平付近まで下ると黄葉前の緑のブナ林になった。

ムシカリの紅葉がブナ森に映える。

一服台からは畑コースを歩く。
ブナの二次林が終わるとカラマツ林が現れる。
最後、傾斜が緩んだ斜面を直線的に下ると畑コース登山口に出た。
ここから先はダートの林道歩き。

葉山市民荘前の長命水をペットボトルに汲み、シャツを着替えて家路についた。
若林さんは福島まで下道で帰られるとの事。
思わぬ出会いが一番印象に残った山だった。
GPS軌跡。

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