15日土曜日は岩手県宮古市の重茂半島にある月山に登ってきた。
紅葉と山頂から望む宮古市街地の眺望が最高だった。
【 11/15 月山(455m) 岩手・北上山地 】
白浜登山口~白浜前沢~ベンチ~林道出合~月山(往復)
宮古市の東、重茂半島の北部に位置する月山は、御殿山とも呼ばれ、天明2年建立に月読命の石碑が祀られたことが山名の由来となっている。
この山は白浜峠から林道を使うと3.7kmおよそ1時間で山頂に着いてしまうが、登山者としては白浜登山口から往復するを登りたい。
三陸道を降りて直ぐ、左手の防潮堤の上に登り、津軽石川河口から目指す月山を望む。

紅葉と山頂から望む宮古市街地の眺望が最高だった。
【 11/15 月山(455m) 岩手・北上山地 】
白浜登山口~白浜前沢~ベンチ~林道出合~月山(往復)
宮古市の東、重茂半島の北部に位置する月山は、御殿山とも呼ばれ、天明2年建立に月読命の石碑が祀られたことが山名の由来となっている。
この山は白浜峠から林道を使うと3.7kmおよそ1時間で山頂に着いてしまうが、登山者としては白浜登山口から往復するを登りたい。
三陸道を降りて直ぐ、左手の防潮堤の上に登り、津軽石川河口から目指す月山を望む。

以前のガイド文を読むと、「白沢漁港の入口に案内板があり、漁港の堤防沿いに直進すると、民家の横に遊歩道入口の道標があり、ここが登山口となる。」と書かれてある。
東日本大震災の大津波によって白浜漁港には防潮堤が作られ、ガイド文の記載と様相が変わっていた。

小川にかかる橋を渡る。
車は手前の空き地に停めた。

背の低い鳥居を潜って入山。
今回の登山道はみちのく潮風トレイルのルートの一部を歩く。

海沿いは紅葉の最中。

白浜神社に登山の無事を祈る。

神社北側の尾根に向かって急坂を登る。
今回はマスさんとmaronnさんが一緒だ。

見事な紅葉を目の前にして写真撮影に忙しく、先に進まない。





半島の山なのに、こんなに綺麗な紅葉が見られるとは思わなかった。
全体的にタカノツメの黄葉が目立つ。

月山山頂が見えた。まだまだ遠い。


急な坂をいったん下ると鞍部の分岐に出る。
T字路のここは左折。右に下る道は白浜地区の何処に出るかは不明。

暗いスギ林を緩く下る。

小白浜沢には以前は番小屋があったそうだが、今はその痕跡もない。

小沢が現れる度に小さな尾根に登り返す。
月山の標高は455mなのに、本ルートを往復すると累積標高差が約800mもある理由が良く分かる。

やがてアカマツの巨木の森に入る。
樹齢数百年の老木も多いようだ。

登山道沿いにはまだ苗木のウリハダカエデの紅葉が続く。

まだ赤く色づいていないイロハモミジも目に付く。

この日、私は少し体調不良で油汗の様な嫌な汗をかきピッチが上がらなかった。

二人は勝手に先行してもらい、立ち止まって紅葉の写真を撮りまくる。

太いアカマツの並木道。

約1時間ほど歩いて、コンクリート製のベンチとテーブルがある休憩地に着いた。
ここで魚類ソーセージを食べ、水分補給したら、調子の悪さが収まってきた。
このところ執筆の仕事が忙しく、ほぼ一日中座ってばかりで運動していなかったのが災いしたようだ。

休憩後、少し下ると足場の悪い涸れ沢に出る。

涸れ沢からジグザグに急な斜面を登るとアカマツが生える尾根に出る。
ここからが階段のある急坂の始まり。
特に古いコンクリート製の階段の段差が大きく苦労させられた。

尾根の傾斜が緩むとほっとする。

アカマツ林中の紅葉。

この紅葉は少し離れた場所からも目立った。

階段登りにうんざりしていたら突然林道に飛び出す。

南の白浜峠から車で山頂駐車場まで入れるそうだが、林道は轍の洗堀が激しく最低地上高の高い四駆のSUV車じゃないと走行は難しいと感じた。
鵜磯への分岐を通過。

山頂に建つテレビ中継局のアンテナが見えてきた。

山頂直下の駐車場とトイレ。
冬場はトイレが使用できないようだが、この時は施錠されていなかった。

林道をそのまま歩いて月山山頂に到着。

壊れかけている山頂の小祠。

山頂北側に作られた展望デッキに立つ。

凄い! 思わず感嘆の声をあげてしまった。
展望デッキからの眺めは一級品で、宮古湾と宮古市街地、峠ノ神山、早池峰山が一望できた。

宮古市街地。
一つの都市が海を隔ててここまで見える山は少ないと思う。

残念ながら早池峰山の山頂部分は雲に隠れていた。

入り組んだ北の海岸線。

浄土ヶ浜も見える。

北は重茂半島北端の平閉崎。

展望デッキのベンチに腰掛けてマスさんお手製のケーキ「デリス・マカダミア」を食べる。
景色に酔いしれて時の立つのを忘れてしまったが、仙台まで帰り道も時間がかかるので、名残惜しい山頂を後に、駐車場へ直接下る道を降りた。

帰路は登りの時と光線の状態が異なるので、二度紅葉が楽しめる。

林道出合まで短い時間で下った後は、階段続きの急坂が待っている。
しかし登りの時より体力的には凄く楽だ。
急坂中段の傾斜が緩んだアカマツ林を進む。


休憩地は休まず通過。
アカマツの巨木林を抜ける。


青い海と紅葉のコントラストが美しい。



白浜前沢南側に海が見渡せる場所があった。

スギ林を緩く登り、鞍部から紅葉の尾根に出る。

最後は白浜漁港を眺めながら急な階段を下る。

そして空き地に停めた車に戻った。

この山は以前から登ってみたいと思いながら、流石に遠い山なので行く踏ん切りがつかなかった。
でも紅葉と山頂からの展望が楽しめるこの時期に登って本当に良かったと思う。
誰にも会わない静かな山だった。
帰路は道の駅やまだで食事と買い物をして、三陸道経由で仙台へ戻った。
GPS軌跡。

東日本大震災の大津波によって白浜漁港には防潮堤が作られ、ガイド文の記載と様相が変わっていた。

小川にかかる橋を渡る。
車は手前の空き地に停めた。

背の低い鳥居を潜って入山。
今回の登山道はみちのく潮風トレイルのルートの一部を歩く。

海沿いは紅葉の最中。

白浜神社に登山の無事を祈る。

神社北側の尾根に向かって急坂を登る。
今回はマスさんとmaronnさんが一緒だ。

見事な紅葉を目の前にして写真撮影に忙しく、先に進まない。





半島の山なのに、こんなに綺麗な紅葉が見られるとは思わなかった。
全体的にタカノツメの黄葉が目立つ。

月山山頂が見えた。まだまだ遠い。


急な坂をいったん下ると鞍部の分岐に出る。
T字路のここは左折。右に下る道は白浜地区の何処に出るかは不明。

暗いスギ林を緩く下る。

小白浜沢には以前は番小屋があったそうだが、今はその痕跡もない。

小沢が現れる度に小さな尾根に登り返す。
月山の標高は455mなのに、本ルートを往復すると累積標高差が約800mもある理由が良く分かる。

やがてアカマツの巨木の森に入る。
樹齢数百年の老木も多いようだ。

登山道沿いにはまだ苗木のウリハダカエデの紅葉が続く。

まだ赤く色づいていないイロハモミジも目に付く。

この日、私は少し体調不良で油汗の様な嫌な汗をかきピッチが上がらなかった。

二人は勝手に先行してもらい、立ち止まって紅葉の写真を撮りまくる。

太いアカマツの並木道。

約1時間ほど歩いて、コンクリート製のベンチとテーブルがある休憩地に着いた。
ここで魚類ソーセージを食べ、水分補給したら、調子の悪さが収まってきた。
このところ執筆の仕事が忙しく、ほぼ一日中座ってばかりで運動していなかったのが災いしたようだ。

休憩後、少し下ると足場の悪い涸れ沢に出る。

涸れ沢からジグザグに急な斜面を登るとアカマツが生える尾根に出る。
ここからが階段のある急坂の始まり。
特に古いコンクリート製の階段の段差が大きく苦労させられた。

尾根の傾斜が緩むとほっとする。

アカマツ林中の紅葉。

この紅葉は少し離れた場所からも目立った。

階段登りにうんざりしていたら突然林道に飛び出す。

南の白浜峠から車で山頂駐車場まで入れるそうだが、林道は轍の洗堀が激しく最低地上高の高い四駆のSUV車じゃないと走行は難しいと感じた。

鵜磯への分岐を通過。

山頂に建つテレビ中継局のアンテナが見えてきた。

山頂直下の駐車場とトイレ。
冬場はトイレが使用できないようだが、この時は施錠されていなかった。

林道をそのまま歩いて月山山頂に到着。

壊れかけている山頂の小祠。

山頂北側に作られた展望デッキに立つ。

凄い! 思わず感嘆の声をあげてしまった。
展望デッキからの眺めは一級品で、宮古湾と宮古市街地、峠ノ神山、早池峰山が一望できた。

宮古市街地。
一つの都市が海を隔ててここまで見える山は少ないと思う。

残念ながら早池峰山の山頂部分は雲に隠れていた。

入り組んだ北の海岸線。

浄土ヶ浜も見える。

北は重茂半島北端の平閉崎。

展望デッキのベンチに腰掛けてマスさんお手製のケーキ「デリス・マカダミア」を食べる。
ダコワーズ生地とバタークリームのケーキとか。マカデミアナッツの香ばしさが最高だった。

景色に酔いしれて時の立つのを忘れてしまったが、仙台まで帰り道も時間がかかるので、名残惜しい山頂を後に、駐車場へ直接下る道を降りた。

帰路は登りの時と光線の状態が異なるので、二度紅葉が楽しめる。

林道出合まで短い時間で下った後は、階段続きの急坂が待っている。
しかし登りの時より体力的には凄く楽だ。
急坂中段の傾斜が緩んだアカマツ林を進む。


休憩地は休まず通過。
アカマツの巨木林を抜ける。


青い海と紅葉のコントラストが美しい。

帰路も写真を撮りまくる。


白浜前沢南側に海が見渡せる場所があった。

スギ林を緩く登り、鞍部から紅葉の尾根に出る。

最後は白浜漁港を眺めながら急な階段を下る。

そして空き地に停めた車に戻った。

この山は以前から登ってみたいと思いながら、流石に遠い山なので行く踏ん切りがつかなかった。
でも紅葉と山頂からの展望が楽しめるこの時期に登って本当に良かったと思う。
誰にも会わない静かな山だった。
帰路は道の駅やまだで食事と買い物をして、三陸道経由で仙台へ戻った。
GPS軌跡。

コメント
コメント一覧 (4)
足元の紅葉頭上の紅葉黄葉の木漏れ日の中
急登階段に難儀した後の先に見えた景色に
一瞬言葉を失う。一級品な眺めとスイーツ・コーヒー絶品でした〜
帰路の道の駅でも時間使ってしまいすみませんでした。でも叔父叔母には喜びの電話頂きました^ ^
今回も長時間運転ありがとうございました。
楽しかった‼️
集合時間にお電話して良かったです。
しかし紅葉の綺麗さは期待以上でしたね。
階段登りは疲れますが、山頂での絶景がご褒美になったと思います。
道の駅やまだは行って正解でした。
今年は全国的に品不足で貴重な牡蠣を安価に買えて最高でした。
今回の山は海べりの山ですが、予想以上に紅葉の綺麗な山ですね。今年はどこも綺麗なのかな。
森の林床が特に綺麗ですね。
それから山頂からの宮古市街地の眺めも素晴らしいですね。みちのく潮風ルートの山ということで、地図とかでは見ていましたが、やはり実際に行ってみないと良さは分からないものですね。
自然林が残されているので、思いのほか紅葉が見事でした。
アカマツの巨木林が特に良かったです。
ほぼ金華山と似通った標高の山なので、展望デッキから見る眺めは高度感抜群だったです。
みちのく潮風トレイルのルートとしては東側の鵜磯まで抜けるだけでも大変なルートだと思います。