7日は今年第1回目の昭文社・山と高原地図の登山道調査に出かけた。
場所は山形県新庄市の一杯森から八森山の周回ルート。
2024年6月の集中豪雨で萩野登山口へ至る林道が崩落し、車の進入ができなくなっている。
それに加えて一部迂回路が作られたとも聞いていたので、その確認が主な仕事だ。
【 5/7 一杯森(975m)から八森山(1098m) 山形・神室連峰 】
大石沢林道分岐の駐車スペース~林道崩落地点~萩野登山口~迂回路~杢蔵山分岐~一杯森~曲沢分岐~990m峰~八森山分岐~八森山西峰~曲沢渡渉点~曲沢分岐~一杯森~杢蔵山分岐~迂回路~萩野登山口~林道崩落地点~大石沢林道分岐の駐車スペース
車は大石沢林道の分岐地点まで問題なく走行できたが、左折する林道には外された進入禁止のロープがあって、その手前の駐車スペース(約3台分)に車を停めて歩き出した。
因みに下山したときには進入禁止のロープは張られた状況であった。

場所は山形県新庄市の一杯森から八森山の周回ルート。
2024年6月の集中豪雨で萩野登山口へ至る林道が崩落し、車の進入ができなくなっている。
それに加えて一部迂回路が作られたとも聞いていたので、その確認が主な仕事だ。
【 5/7 一杯森(975m)から八森山(1098m) 山形・神室連峰 】
大石沢林道分岐の駐車スペース~林道崩落地点~萩野登山口~迂回路~杢蔵山分岐~一杯森~曲沢分岐~990m峰~八森山分岐~八森山西峰~曲沢渡渉点~曲沢分岐~一杯森~杢蔵山分岐~迂回路~萩野登山口~林道崩落地点~大石沢林道分岐の駐車スペース
車は大石沢林道の分岐地点まで問題なく走行できたが、左折する林道には外された進入禁止のロープがあって、その手前の駐車スペース(約3台分)に車を停めて歩き出した。
因みに下山したときには進入禁止のロープは張られた状況であった。

林道分岐から500mぐらい歩いた地点で車両の走行を拒むように深い横溝が掘られている。
その地点でUターンは不可能で、林道分岐のところに車を停めて正解と思った。
深い横溝の先は大きな落石が転がっており、右手の斜面が崩れて林道も崩落していた。

崩落地点を過ぎると荒れた林道を歩く。
トラツグミの口笛の様なさえずりがずっと聞こえていた。

萩野登山口に着く。

以前、伐採用のブル道で登山道が寸断されていて分かり難かったが、今は間違ってブル道に入ることも無くなった。
少し登るとカラマツ林になり、チゴユリが林床に咲いている。

ブナの森に入ると気持ちが安らぐ。

キバナイカリソウ。

以前、足場の非常に悪い伐採斜面のトラバースがあった地点は、現在、巻道が作られた。
しかしロープの張られた急坂を登らねばならない。

ふれあいの森の看板が立つ場所の先で、再びカラマツ林が出てくる。

やがてブナの二次林の中に入る。

毎回写真を撮ってしまう変形したブナ。

以前、南斜面を斜登高する場所は、奥の斜面が崩落したらしく、新規に迂回路が作られていた。
急坂を登り、イワウチワが群生する斜面を元の登山道まで下る。
その先はブナの美林が続く。

778mピーク東側の地点から尾根筋の登りに変わる。
北東側が開けた場所から火打岳が見えていた。

標高800m付近から道沿いにイワウチワがたくさん咲いている。

写真では薄いピンクに見えるが、肉眼では白いイワウチワだった。

ブナの淡い新緑に包まれる。

今年は神室連峰もブナの花が一斉に咲いたようだ。

杢蔵山分岐を過ぎると登山道に残雪が出てくる。
稜線を200m歩くと展望が一気に広がり一杯森の山頂に着いた。

手前から烏帽子山、槍ヶ崎、中先、大尺山、火打岳と続く主稜が望める。

そして一番目を引くのは鳥海山の金字塔だ。

山頂で少しゆっくり休憩してから八森山を目指す。
頂稜にはマンサクが花盛り。

ヒメイチゲもたくさん咲いていた。

ショウジョウバカマも多い。
山は早春の装いだった。

振り返ると杢蔵山と月山が並んで見えている。

標高が1000mを割る稜線とは思えない風景が広がる。

あちこちで咲いていたイワナシ。

登山道は刈り払いが万全で歩きやすかった。

神室連峰唯一のチングルマの群生地があるピーク付近から見た鳥海山。
チングルマはようやく葉が芽吹き始めたばかり。

東西に大きな山容を見せる八森山。

山頂部にかかっていた雲が飛んで、ようやく全貌を見せてくれた月山。

朴沢川源流部の新緑の斜面を見下ろす。

まだカタクリの花も随所で咲き乱れていた。

990m峰の急坂を登り、そこから下って雪渓を横切る。

八森山分岐の手前から一杯森を振り返る。

八森山分岐の稜線北側で刃場沢源頭の雪食斜面を眺めながら休憩を取る。

北東遠く虎毛山と頭だけ出した栗駒山を見る。

東には禿岳の双耳峰が見える。

刃場沢の新緑の山肌を俯瞰する。

最上町の平野部を望む。

新緑のブナの森。

八森山への登山道は少しササが被っていて歩きにくい。

上りの途中振り返ると、火打岳と右奥に小又山が見えていた。

八森山の山頂付近はミネザクラの木が多く、咲き始めた花も見られた。

展望のない八森山から宗教上の山頂である西峰へ向かう。
遠く葉山と朝日連峰が見えていた。

南には翁山、船形連峰、そして蔵王連峰が霞む。

八森山西峰が近づく。

八森山の西峰に到着。
この時点で鳥海山には笠雲がかかっていた。

西峰から杢蔵山と月山を望む。
ちょっと積雲が増えてきて、山肌が陰る時が増えてきた。

西峰で昼食タイム30分。
時たま吹き抜ける風が心地よかった。
山頂直下にある石塔にお参りし、曲沢へ直降する登山道に入る。

この道、かなりラフに刈り払いされた感じで、ササや低木の切株がツンツン飛び出ていたため慎重に歩を進めた。
登山道の上部から神室連峰の主稜線と、登りで使った一杯森からの稜線を望む。

道が谷側に極端に外斜した歩きにくい場所を過ぎ、ほっとして八森山の山頂部を見上げる。

990m峰を眺めながらブナの低木林を下る。

曲沢の渡渉点は薄いスノーブリッジがかかり渡れない。
少し薮を漕いで上流部を石飛びで渡った。

渡渉点から標高差90m登って曲沢分岐に着く。
一杯森の山頂で温かいコーヒーを飲んで、長い下りに備えた。
梢越しに杢蔵山の姿を眺めながらブナの森を下る。

気温が上がり緑も濃さを増した感じがする。
不思議なのは未だエゾハルゼミの鳴き声が聞こえないこと。
ブユもしくはハエが大量に発生していて、顔の周りにまとわりつき鬱陶しかった。

帰路、道の駅もがみに立ち寄り、町特産のアスパラを購入する。
GW期間が終わり、ほとんど渋滞にも会わず帰宅できた。
GPS軌跡。

その地点でUターンは不可能で、林道分岐のところに車を停めて正解と思った。
深い横溝の先は大きな落石が転がっており、右手の斜面が崩れて林道も崩落していた。

崩落地点を過ぎると荒れた林道を歩く。
トラツグミの口笛の様なさえずりがずっと聞こえていた。

萩野登山口に着く。

以前、伐採用のブル道で登山道が寸断されていて分かり難かったが、今は間違ってブル道に入ることも無くなった。
少し登るとカラマツ林になり、チゴユリが林床に咲いている。

ブナの森に入ると気持ちが安らぐ。

キバナイカリソウ。

以前、足場の非常に悪い伐採斜面のトラバースがあった地点は、現在、巻道が作られた。
しかしロープの張られた急坂を登らねばならない。

ふれあいの森の看板が立つ場所の先で、再びカラマツ林が出てくる。

やがてブナの二次林の中に入る。

毎回写真を撮ってしまう変形したブナ。

以前、南斜面を斜登高する場所は、奥の斜面が崩落したらしく、新規に迂回路が作られていた。
急坂を登り、イワウチワが群生する斜面を元の登山道まで下る。
その先はブナの美林が続く。

778mピーク東側の地点から尾根筋の登りに変わる。
北東側が開けた場所から火打岳が見えていた。

標高800m付近から道沿いにイワウチワがたくさん咲いている。

写真では薄いピンクに見えるが、肉眼では白いイワウチワだった。

ブナの淡い新緑に包まれる。

今年は神室連峰もブナの花が一斉に咲いたようだ。

杢蔵山分岐を過ぎると登山道に残雪が出てくる。
稜線を200m歩くと展望が一気に広がり一杯森の山頂に着いた。

手前から烏帽子山、槍ヶ崎、中先、大尺山、火打岳と続く主稜が望める。

そして一番目を引くのは鳥海山の金字塔だ。

山頂で少しゆっくり休憩してから八森山を目指す。
頂稜にはマンサクが花盛り。

ヒメイチゲもたくさん咲いていた。

ショウジョウバカマも多い。
山は早春の装いだった。

振り返ると杢蔵山と月山が並んで見えている。

標高が1000mを割る稜線とは思えない風景が広がる。

あちこちで咲いていたイワナシ。

登山道は刈り払いが万全で歩きやすかった。

神室連峰唯一のチングルマの群生地があるピーク付近から見た鳥海山。
チングルマはようやく葉が芽吹き始めたばかり。

東西に大きな山容を見せる八森山。

山頂部にかかっていた雲が飛んで、ようやく全貌を見せてくれた月山。

朴沢川源流部の新緑の斜面を見下ろす。

まだカタクリの花も随所で咲き乱れていた。

990m峰の急坂を登り、そこから下って雪渓を横切る。

八森山分岐の手前から一杯森を振り返る。

八森山分岐の稜線北側で刃場沢源頭の雪食斜面を眺めながら休憩を取る。

北東遠く虎毛山と頭だけ出した栗駒山を見る。

東には禿岳の双耳峰が見える。

刃場沢の新緑の山肌を俯瞰する。

最上町の平野部を望む。

新緑のブナの森。

八森山への登山道は少しササが被っていて歩きにくい。

上りの途中振り返ると、火打岳と右奥に小又山が見えていた。

八森山の山頂付近はミネザクラの木が多く、咲き始めた花も見られた。

展望のない八森山から宗教上の山頂である西峰へ向かう。
遠く葉山と朝日連峰が見えていた。

南には翁山、船形連峰、そして蔵王連峰が霞む。

八森山西峰が近づく。

八森山の西峰に到着。
この時点で鳥海山には笠雲がかかっていた。

西峰から杢蔵山と月山を望む。
ちょっと積雲が増えてきて、山肌が陰る時が増えてきた。

西峰で昼食タイム30分。
時たま吹き抜ける風が心地よかった。
山頂直下にある石塔にお参りし、曲沢へ直降する登山道に入る。

この道、かなりラフに刈り払いされた感じで、ササや低木の切株がツンツン飛び出ていたため慎重に歩を進めた。
登山道の上部から神室連峰の主稜線と、登りで使った一杯森からの稜線を望む。

道が谷側に極端に外斜した歩きにくい場所を過ぎ、ほっとして八森山の山頂部を見上げる。

990m峰を眺めながらブナの低木林を下る。

曲沢の渡渉点は薄いスノーブリッジがかかり渡れない。
少し薮を漕いで上流部を石飛びで渡った。

渡渉点から標高差90m登って曲沢分岐に着く。
一杯森の山頂で温かいコーヒーを飲んで、長い下りに備えた。
梢越しに杢蔵山の姿を眺めながらブナの森を下る。

気温が上がり緑も濃さを増した感じがする。
不思議なのは未だエゾハルゼミの鳴き声が聞こえないこと。
ブユもしくはハエが大量に発生していて、顔の周りにまとわりつき鬱陶しかった。

帰路、道の駅もがみに立ち寄り、町特産のアスパラを購入する。
GW期間が終わり、ほとんど渋滞にも会わず帰宅できた。
GPS軌跡。

コメント
コメント一覧 (2)
それにしてもロングコースで稜線に出てからは
焼かれましたね〜😆
残雪踏めたり眩いばかりの緑に染まり
心地良い風に吹かれ疲れたけど楽しかったです。
ありがとうございました🎶
未踏の一杯森を楽しんでいただけて何よりです。
神室の稜線の直射日光は日焼けしますね。
新緑と残雪模様が綺麗でしたね。
帰りにアスパラ買えて良かったです。
道の駅で入荷していなかった舟形マッシュルーム、昨日調達できましたよ。